呑んべ横丁の看板をくぐって奥へ。
この昭和レトロな酒場街も京成立石駅の再開発で消えてしまいます。
残念なことです。
二軒目はお気に入りの酒処 秀。
旨い生ホッピーが飲める貴重な店なのです。
カウンターに腰かけ、メニューを見るまでもなく生ホッピーを奥さんに注文します。
今日はハーフ&ハーフにしました。
これほど上手に旨い生ホッピーを作ってくれる店は、そうありません。
ビールとは似て非なる、実にクリーミーなホッピーの泡。
注文したハムカツが出てきました。
ここに来たらマストアイテム。
ソースをかけて。
サクサクとした衣ですが、見た目に反してソフト系。
口当たりもマイルドな食感。
薄目のハムとの相性も抜群です。
辛子もつけて。
壁にかかったテレビに映るバラエティ番組を見るとは無しに見ながら、ハムカツをつまみに生ホッピーをチビチビと。
実にゆるりとした時間。
お会計は830円。
センベロどころかヒャクベロでした。
一見生ビールのように見え、口当たりもいい生ホッピーは実は度数も高いので要注意。
今日は宇ち多”で梅割りも二杯飲んでいるので次の一軒で締めになりそうです。
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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