2018年8月9日木曜日

閉店の噂を聞きつけて牛タンを食べに。「百人亭虎ノ門店」で牛タン焼W麦とろ定食

今週いっぱいで閉店するという噂をインスタで知り、その前にもう一度ここの牛タン焼を食べておこうと、台風一過のランチで訪れました。
牛たんと創作料理百人亭


もちろんアーリーチェックインです。


入り口には豊富なランチメニューの実物サンプル。
今時珍しいプレゼンテーション、そして牛たんを看板に掲げながら料理の統一感が無いのがこの店の特徴。


今日は奮発して牛タン焼W麦とろ定食
通常のサイズが1,100円ですから、牛タン焼の量が二倍で1,380円というお値段は、かなりのコスパ。


相変わらず多国籍従業員が働く多国籍料理店のカオスっぷりは変わりませんが、なぜかみんな微妙に日本語が上手かったりします。
再就職は大丈夫かな、と余計な心配をしてしまいますが、それは大きなお世話でしょう。
そんなことを考えているうちに料理が到着。


ドーンと大迫力の牛タン焼と大盛の麦飯、それにたっぷりのとろろです。


小鉢は冷奴。


更に大ぶりのジャコと牛タン用の唐辛子。


スープはやけにジャンボサイズ。


まずはそのままオン・ザ・ライス。


唐辛子もつけて。


更にうずらの卵が入ったとろろを麦飯にかけて。


もちろんうずらとはいえ卵ですから、恒例「箸入れの儀」は欠かせません。


再びオン・ザ・ライス。


とろろもたっぷりあるので、心置きなく味わえます。


なかなかこのボリュームの牛タンをガッツリ食べる機会はありません。
最後はご飯が足りなくなるくらいの牛タンの量。
もちろん麦飯はお代わり可ですが、それはいけません。
最近妻から厳しいチェックが入っていますので、グッと我慢です。


満足満腹になりました。
帰りに、入口に置いてある持ち帰り自由のアイスコーヒーを頂きました。


それにしても私が虎ノ門で働き始めたこの2年半の間でも栄枯盛衰の飲食事情。
再開発著しいこの地で生き残りをかけたサバイバルレースからは目が離せません。




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昼総合点★★★☆☆ 3.1

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