今年に入ってマイブームの焼き鮭。
新橋の割烹が供する旨い焼き鮭を一気呵成に連食するという、「メニュー全クリ」にも似た、私特有の「熱中症」です。
「突然⑤から、しかも、もう最終回?」
と思われるほど、私の投稿を熱心に読んでいる方はいないはずですので説明します(笑)
割烹 一楽で火がついたマイブームも、酒処 はづき、魚屋 小次郎、花未月と毎週のように食べ歩き、今日は大トリの活魚料理 ととやへ、という「極私的新橋五大焼鮭定食」。
かつて太郎坊という伝説の焼鮭定食を出す店が、新橋焼鮭界の帝王でしたが、その太郎坊亡き後、群雄割拠の戦国時代に突入した、という訳です。
11時10分のアーリーチェックインとあれば、この店では煮魚を頼むのが常道ですが、今日は焼き鮭一択。
しかも塩焼きではなく照り焼きをチョイス。
ここの鮭照り焼きはかなりツボなのです。
席はカウンター手前の一番奥という、精神が集中できるベスポジに案内されました。
茶碗蒸し、小鉢二品、漬け物と、いつもの基本セットが置かれますが、箸は付けません。
料理の全体像を記録するという大事な作業があるからです。
かつて太郎坊という伝説の焼鮭定食を出す店が、新橋焼鮭界の帝王でしたが、その太郎坊亡き後、群雄割拠の戦国時代に突入した、という訳です。
11時10分のアーリーチェックインとあれば、この店では煮魚を頼むのが常道ですが、今日は焼き鮭一択。
しかも塩焼きではなく照り焼きをチョイス。
ここの鮭照り焼きはかなりツボなのです。
席はカウンター手前の一番奥という、精神が集中できるベスポジに案内されました。
茶碗蒸し、小鉢二品、漬け物と、いつもの基本セットが置かれますが、箸は付けません。
料理の全体像を記録するという大事な作業があるからです。
とはいえ、焼魚ですから、煮魚と違って15分ほど待ちました。
ご飯、味噌汁も出てきて、役者は揃い踏み。
歌舞伎の襲名披露の如き華やかさです。
まずは新橋屈指の高偏差値の味噌汁を一口。
次は鮭に箸をつけると見せかけての茶碗蒸しです。
それから、ようやく本丸へ。
ここの鮭は脂ののりよりも、鮭そのものの旨味を感じます。
濃いめのタレを身に纏った鮭は、オン・ザ・ライスが止まらなくなるやつ。
今日はご飯がデフォルト大盛りでしたので、さすがにお代わりは不要ですが、鮭を半分食べたところで、味噌汁お代わりコール。
大将も、私を「味噌汁おじさん」と認識しているのか、スムーズにお代わりが出てきます。
先日座敷席で味噌汁のお代わりを頼めなかったリベンジ。
そのまま一気に寄り切り、完食です。
あまりにも達成感が大き過ぎて、お会計を払わずに表に出てしまい、慌てて戻って支払うという、先週の虎ノ門 升本に続く無銭飲食未遂事件となりました。
ご飯、味噌汁も出てきて、役者は揃い踏み。
歌舞伎の襲名披露の如き華やかさです。
まずは新橋屈指の高偏差値の味噌汁を一口。
次は鮭に箸をつけると見せかけての茶碗蒸しです。
それから、ようやく本丸へ。
ここの鮭は脂ののりよりも、鮭そのものの旨味を感じます。
濃いめのタレを身に纏った鮭は、オン・ザ・ライスが止まらなくなるやつ。
今日はご飯がデフォルト大盛りでしたので、さすがにお代わりは不要ですが、鮭を半分食べたところで、味噌汁お代わりコール。
大将も、私を「味噌汁おじさん」と認識しているのか、スムーズにお代わりが出てきます。
先日座敷席で味噌汁のお代わりを頼めなかったリベンジ。
そのまま一気に寄り切り、完食です。
あまりにも達成感が大き過ぎて、お会計を払わずに表に出てしまい、慌てて戻って支払うという、先週の虎ノ門 升本に続く無銭飲食未遂事件となりました。
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