2020年6月22日月曜日

お気に入りの肉バル「カルネ・バル・カテテ虎ノ門」のランチを、安心なテイクアウトで。二回目は人気のハンバーグに嬉しい温玉サービス


コロナ騒ぎが起きた2月以降、肉と野菜の摂取で免疫力を高めることに余念が無い私です。
先日、お気に入りの「カルネ・バル・カテテ虎ノ門」が復活し、テイクアウトも始めたことを知って、ハラミステーキを持ち帰りました。
満足度が高かったので、今日はハンバーグを注文します。
前回チラシを貰って帰って来たので、会社から電話。
10分ほどで出来上がるというので、オンタイムで出かけました。


強い風雨の中を歩いて、ちょうど出来上がる予定の12時に着きました。
かつては地下のお店から地上まで行列が出来ている時間ですが、お待ちのお客さんはいません。
まだまだ、都心に人は戻っていないようです。


入口レジ横には除菌スプレー。
もはやニューノーマルな光景です。


レジ横にはチラシと少し違った表現のテイクアウトメニュー。
牛ハラミステーキは「追加ハラミ」もできるようです。


「今出来ました!」
とドンピシャのタイミング。
お会計はPayPayで。
「非接触」が時代のキーワードです。


会社に持って帰って、デスクで頂きます。


欧米のランチボックス風なのが、ちょっといい感じ。


上の段がおかずになっていて、その下にはライス。


名物の巨大ハンバーグはお店と変わらぬサイズ。
お店では有料の温玉がサービスでトッピングされているのは、たまご好きの私には堪りません。


ライスにはレタスが敷かれ、その上にはガーリックチップ。


早速ハンバーグに箸を入れます。
ジューシーな肉汁が溢れ出る動画を撮影しようと思いましたが、ミッシリしたハンバーグなので、箸が弾き返されます。


そういえば、この店のハンバーグはこの重量感が売りでした。
お店ではナイフとフォークですからカットも難はありませんが、箸だとかなり苦戦します。
ある意味「密」なハンバーグですが、こんな「密」ならウエルカム。


分厚いハンバーグの中は、レアな焼き加減。
もちろんオン・ザ・ライスです。


コールスローやサラダが添えられていて、お店と全く同じ構成です。


テイクアウトには、本来有料トッピングの温玉がサービスで付いてきます。
ハンバーグにはベストマッチ。


卵黄がトロリンちょ、っと。


ハンバーグに絡め、再びオン・ザ・ライス。


ハンバーグが大きく、ライスも想像以上に大盛で入っているので、中盤で腹パンです。


終盤、ハンバーグに巻かれているベーコンも姿を現しました。


美味しいお店が待たずに、大満足のランチとなりました。




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 Carne Bar Katete 虎ノ門ステーキ / 虎ノ門駅霞ケ関駅内幸町駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5