2020年10月22日木曜日

話題の「コメ牛」をリモートワークのランチで。「コメダ珈琲店」の「メニュー写真逆詐欺疑惑」を確かめる


今日のお昼はリモートワークの私一人のぼっちランチ。
ちょうど二周年でコーヒーチケットを割引販売中の「コメダ珈琲店 千葉佐倉王子台店」へ、チケットの購入を兼ねて出かけます。
最近、コメダの料理がTwitter上で
「メニューの写真と実物が全然違う!」
「逆詐欺だ!」
「こんな店、もう二度と行く!」
と熱い話題になっている真実を確かめる目的もあります。


私のコメダ珈琲店歴は、新入社員で名古屋に配属されて以来の長い付き合いです。
昔から料理は確かに大盛ですが、メニュー写真とマジマジと見比べたことが無かったので、「逆詐欺」話に大いに惹かれました。


改めてメニューを眺めてみると、確かにどの料理もボリューム満点。
しかし、この写真よりも大きいとすると、それはまさに「看板に偽りあり」。
「もう、二度と行く!」
という声が上がるのも無理がありません。


そんなメニューの中でも、今日はコメ牛にロックオン。
前回来た時から気になっていたのです。
「※写真のイメージは並の盛り付け例です」
と書かれていますが、だとしたら「お肉3倍」「肉だくだく」は危険すぎて頼めません。
もっともランチのハンバーガーに1,280円も使うわけにはいかないので、「コメ牛並」(具110g・680円)をオーダー。


ドリンクはアイスコーヒーたっぷりサイズ
巨大ですが、これは写真通り。


コーヒーにはモーニングを除いて豆菓子が付いてきます。
小袋に入ったコメダの定番。


そこへコメ牛(並)が出てきました。
あらかじめ
「二つに切りますか?四つに切りますか?」
と聞かれていたので、できるだけ大きさの実感を損なわない二つ切りでお願いしました。


中に収まり切れなかった肉とキャベツが雪崩のように崩壊して、大きなパンから流出しています。


並とはいえ、迫力のジャンボサイズ。


豆菓子も開封し、準備万端整いました。


手に持った質感はずっしりと重く、キャベツも含めてミッシリ感が半端ありません。
ビッグマックの倍の印象です。


お肉は甘辛で、ご飯が欲しくなる牛丼ライクな味付け。
そういえば、コメ牛をテイクアウトして家でご飯にのせて牛丼を作っているSNS投稿がアップされているのを見ました。


アイスコーヒーに中盤でミルクを垂らして味変します。
大きなハンバーガーには、コーヒーもたっぷりサイズで対抗しなければなりません。


フォークが一緒に出てきたので
「そんなものが必要なのか」
と思っていましたが、やはり必要でした。


コメダ珈琲店の「逆詐欺疑惑」は、真実でした。
いい年をして、コメダランチで腹パンです。
次回は「昼コメプレート サンドイッチ」で、更なる「逆詐欺疑惑」を究明します。

0 件のコメント: