コロナ禍も落ち着いて、ボツボツとニューノーマルな飲み会が再開です。
昨年11月に開催した「T先輩を囲む会」も僅か3か月ぶりと言う、コロナ禍では考えられない頻度にアップしました。
場所はもちろん銀座 長寿庵。
二次会の場所も決まっています。
変化の激しい時代に、変わらないのが嬉しい昭和世代。
先輩はスタートが早いので、18時集合。
I君、Kさん、そして私と4人で乾杯です。
もちろん私は黒ホッピー。
注文はT先輩にお任せ。
メニューをそらんじているのです。
今日も彼の好物のオンパレードとなる予定です。
すると先輩から重大発言。
「大変なんだよ。今日は天ぷらが出来ないって言うんだよ」
「え、無いってどういうことですか?」
「天ぷらが出来る職人さんがお休みらしいんだよ」
「じゃあ、先輩の大好物のたもぎだけの天ぷらが食べられませんね」
「そーなんだよ。だから大変なんだよ」
まずは冷やしトマトと板わさから。
そこへ今回はレギュラーメンバー以外に、ゲスト参加が一名。
ISさんの登場です。
いったい彼女と会うのは何年振りでしょうか。
T先輩がオーダーした料理が続々と出てきます。
ちくわと鴨焼き。
私はホッピーのナカをお代わりです。
まぐろ刺しとイカ刺し。
先輩は無類のイカ好きなのです。
そして欠かすことのできない焼鳥。
ここまで私は全問正解です。
今日も彼が何を頼むか、一問も外さない自信があります。
久しぶりのISさんを交え、会話も一段と弾みます。
ナカは三杯目。
私のアルコールはトークの盛り上がりと共に更にグイグイと進み、危険水域へ。
ここに来たら、そば焼酎の蕎麦湯割りは外せません。
つまみの最後は、予想通りかつ煮。
今日も全問正解です。
私のために器を八百屋に構えて、撮影をアシストしてくれるお茶目な先輩です。
締めは各自のオーダーですが、もちろん全員鴨せいろ。
この店の名物です。
卓上のすりごまをたっぷりとつけ汁に入れるのがセオリー。
唐辛子も振って、準備万端です。
つまみも美味しいのですが、ここは蕎麦屋。
当たり前ですが、蕎麦もとても旨い。
ここの鴨せいろを手繰ると、自分が若かった20代の頃を思い出します。
その頃から昼も夜も来ていたのです。
楽しい一次会が終わり、二次会に向かいます。
その前にお店の前で記念撮影。
店主がシャッターを押してくれました。
次回はいつになるでしょうか。
撮影・掲載許可済み |
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