今日は旧友のI君、K君を誘って王子に遠征。
私の希望で、コロナ禍中に改築なった食堂飲みの名店「山田屋」~王道酒場「宝泉」を巡るはしご酒にお付き合いをお願いしました。
駅から歩いて5分弱。
古いレンガ張りの低い建物は高層マンションに生まれ変わっていました。
そのマンションの一階がお店なのですが、マンションの入口スペースの確保と道路からのセットバックによってかなり小さくなっています。
店内に入ると、古い店との広さの差を実感します。
調度品は以前のものを使っていますが、当然ながら壁紙も新しく、まだ建材の匂いすら感じます。
店内はすっかり新しくなったとはいえ、お客さんは以前同様地域密着型の地元の社交場。
しかしかなり狭くなった上に、マンションの大きな柱のせいで店内が余計狭く見えて、ちょっと圧迫感があります。
メニューも昼の定食などがなくなったこともあって、かなり少なくなっています。
まずは生ビールで乾杯。
このメンツは前回芝浦で飲んで以来ですから、久しぶりです。
居酒屋通のK君も、この店は勝手知ったるところ。
冷やしトマトと半熟玉子をオーダーしてプレイボールです。
玉子好きの私には堪らないメニューです。
私が頼んだのはハムカツとメンチカツ。
理想的な立ち上がりです。
ハムカツは王道の薄いプレスハム。
生ビールの後は芋焼酎のソーダ割にチェンジします。
煮ちくわと、黒板からまぐろ竜田揚げをピックアップ。
なかなか渋いつまみです。
芋のソーダ割をもう一杯。
エンジンも暖まりました。
二軒目の宝泉のカチカチの生ホッピーを楽しむために、ここはこれくらいで切り上げておきましょう。
お会計は3人で6,800円でした。
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