2024年7月17日水曜日

【ちょっとだけ暑さが和らいだ日の遠征ランチ。「ナンディニ虎ノ門店」の大好物「マトンビリヤニ」をLサイズで頼んで超腹パン】

 

連日の猛暑ですが、今日は曇り空で気温も久しぶりに30度を切っています。
同僚たちを誘って向かったのはナンディニ 虎ノ門店
紹介するといいながら、ずっとご案内できていなかった私の超お気に入りの南インド料理店です。
会社からは10分ちょっと歩く遠征ランチ。
外に出た途端に日が出てきて、気温もグングン上がり、汗だくの遠征ランチとなってしまいました。


12時20分過ぎでしたが、すんなり入れました。
暑いので遠征組が少ないのでしょうか。
皆にはレギュラーメニューのお勧めを説明しますが、私は月水金限定のビリヤニと決めています。
しかも嬉しいことに、今日は大好物のマトンビリヤニだったので、つい欲張って150円プラスのLサイズをオーダーしてしまいました。


程なく出てきたアンブールマトンビリヤニ
アンブールは南インド・タミルナードゥ州の街の名前。 
ビリヤニの街としても知られるそうで、マトンビリヤニはこの街発祥とも言われています。
さしずめ松山の鯛めし、といったところでしょうか。


同僚たちが驚くジャンボなLサイズ。
しかし、一番驚いているのは私です。
Lサイズは久しぶりですが、食べきれるかどうかちょっと不安になります。


野菜のピクルスが添えられています。


カレーとライタもビリヤニには欠かせないアイテム。


インドの甘いデザートものったワンプレートランチです。


早速いただきます。
まずはそのまま、ビリヤニ本来の味を確かめます。
後から追いかけてくる刺激的なスパイス使いがナイス。


マトンはもちろん骨付き。
ゴロゴロとたくさん入っていて、マトン好きの私は「Lサイズにして良かった」とこの時は思いました。


プレーンで少し味わった後は、カレーとライタを掛け回して味変。


これを自分好みに少しずつ混ぜ合わせながら食べるのが美味しいのです。


インド料理は混ぜてこそ。
ビリヤニの小宇宙を創作します。


最後はデザート。
なんとも甘いですが、刺激的なスパイスのビリヤニの後にはちょうどいい感じ。


さすがに欲張ってLサイズにしてしまったので、相当な腹パンです。
会社まで再び10分ほど歩いて帰りますが、それくらいではとても消化しなさそうです。


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ナンディニ 虎ノ門店インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅
昼総合点★★★★ 4.0

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