今日は私の部署と関わりの深い東京の元グループ会社を退職した青年の壮行会。
彼は大阪の十三出身で、退職後は実家に戻っていたのです。
同僚のT部長、Iさん、そして青年A君。
場所は大阪駅前第2ビルの地下1階、飲み喰い処がってん。
ディープな駅ビルで地下通路にはみ出したオープンエアな雰囲気が、いかにも浪速の居酒屋らしくていいですね。
写真ではわかりづらいですが、手前と奥とは別の部屋。
手前が大部屋で、奥がカウンター席がある小部屋。
予約をしてありましたので、我々は大部屋側へ案内されました。
先に来ていたA君に合流し、まずは生ビールで乾杯。
とりあえずポテサラ。
白魚。
長芋のフライ。
蓮根の天ぷら。
寒ブリの刺身。
これは旨かったな。
テーブルの上は賑やか。
ごぼうのから揚げ。
ポテトチップスのよう。
お酒は酎ハイにチェンジ。
更に続々とつまみが。
誰が何を頼んだのか定かではないですが、私はしっかりと全部頂きました。
ツマミは何を頼んでもおいしく、お値段も安いので繁昌している理由がわかります。
お酒は危険ゾーンの焼酎ロックへ。
でも歩いて帰れるからいいか。
知らない土地で新しい人達と知り合う。
そして共通の課題である「いい仕事の遂行」を熱く語り合う。
人生で一番楽しくて意味のあることを毎日経験できて、とても充実しています。
飲み喰い処 がってん (居酒屋 / 北新地駅、西梅田駅、東梅田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
興が乗ったT部長に連れられ2ビルのB1からB2へと階段をおります。
まさしくハシゴ酒ですが、この場合はハシゴを降りている感じですね。
この飲み方は大阪駅前ビルならでは。
そこはオープンしてまだ日が浅い静かな雰囲気の小さなバー。
こんな店がごった煮のようにビルに共存しているのが大阪の面白さ。
その名もLITTLE BAR。
中に入ると柔和なマスターが仕切る落ち着いた空間。
10人も入れないカウンターだけの店。
ここが2ビルだということを忘れてしまいます。
コウベハイボールなる飲み物を発見、
落ち着いた雰囲気、マスターの控えめな感じも実に程良く、我々の会話も弾み酒も進みます。
すっかり酔っ払いましたが、駅ビルと直結している北新地駅から自宅までは電車で一駅。
無事に帰り着いたものの、そのままダウンしました。
リトル バー (バー / 北新地駅、東梅田駅、西梅田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3