月曜日から残業で会社を出たのが21時。
軽く一杯ひっかけて帰ろうと立ち寄ったのはお初天神の肴屋(あてや)岬。
小さな店で常連でいつも賑わっているので振られることもしばしばですが、この時間で一人なら入れるかなと引き戸を開ければ一席空いていました。
カウンターに身体を滑り込ませてまずは生ビール。
疲労がじんわりと溶けていきます。
突き出しのほたるいか酢味噌和え。
好物です。
ふきと筍の煮物。
柔らかい味わい。
メニューにあった豚平焼き。
どんな料理か尋ねてみました。
豚肉を炒めて卵で包んだものだとか。
好きな食材なので注文してみました。
出来上がりはオムレツ風。
マヨネーズとソースと葱がたっぷりのって彩りも良し。
口に含めばお好み焼きに通じる味。
食材から言えば、豚の葱焼みたいな感じ。
カリッと炒めた豚肉と半熟のふわふわオムレツのコラボが楽しい一品。
気になっていた大皿のゴーヤチャンプル。
ならばお酒も泡盛のロック。
銘柄は春雨カリー。
香ばしく甘い香りと30度という度数を感じない飲み口の良さ。
ユニークな名前なのでメーカーのホームページで調べてみました。
「春雨という酒名には、戦争により全てを失い、何も残らなかったが季節だけは移ろっている。そんな中で泡盛を造り始める時に、希望と恵みがこの地に再びもたらされることを願って、「春」には希望を、「雨」には恵みを託して名づけられています。
ちなみに、カリー(嘉例)とは、沖縄地方でおめでたく縁起がよいという歓びを表現する意味の言葉です。」
ちなみに、カリー(嘉例)とは、沖縄地方でおめでたく縁起がよいという歓びを表現する意味の言葉です。」
とありました。
ブラブラと歩いて自宅へ。
22時半ですが、いつもは閉まっている酒房花房の灯りがついています。
デフォルトで大盛りの焼酎ロックを引っかけて帰ろうと暖簾をくぐりました。
グラスになみなみ。
2合はあるでしょう。
ママさんは片付けモードだったので、手のかからないおでんをアテに。
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親しくなった女店主に謝辞を告げて店を出ました。
22時半ですが、いつもは閉まっている酒房花房の灯りがついています。
デフォルトで大盛りの焼酎ロックを引っかけて帰ろうと暖簾をくぐりました。
グラスになみなみ。
2合はあるでしょう。
ママさんは片付けモードだったので、手のかからないおでんをアテに。
前回面識が出来た常連さんがまたいました。
禿頭氏、赤顔氏、鼻髭氏。さらにもう2名。
美人ママに懲りない面々が絡み、ベロベロに酔っぱらって呂律の回らない会話。
何度も同じ話を繰り返す循環トークを聞いているだけで私は漫才を見ているように十分楽しめます。
お代は1,000円。
23時に閉店となり店を後にしました。
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