もし可能なら会いませんか、というお誘いでしたので今日の午後に私のホームグラウンド天満をご案内することにしました。
13時半に待ち合わせて天満市場の界隈を散策。
日曜日の昼下がりとあって、平日夜の雰囲気をご案内できなかったのは残念ですが、この街のユニークさは十分ご理解いただけたようです。
ぐるりと路地を徘徊した後、お連れしたのは私が天満で一番好きな串カツ七福神。
カウンターだけの小さな店ですが、いつも満員。
今日はうまい具合に入れ替わりですぐ着席できました。
卓上には基本のソースとキャベツ。
この店はプレミアムモルツが最初の一杯は100円!
大阪らしいプロモーションにHさんも納得。
まずはどて焼きを。
串カツをお好みで注文。
Hさんには是非食べて欲しかった紅生姜も。
Hさんには是非食べて欲しかった紅生姜も。
ウインナー。
チューリップ。
鶏の手羽元です。
彼女はどこでも平気で付き合ってくれる上、豊富な話題も大変参考になる才女でもあります。
ブログやSNS、グルメの話まで話題は尽きません。
ブログやSNS、グルメの話まで話題は尽きません。
気がつけばタイムリミットまで後30分。
そこで隣の名店にハシゴ酒です。
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すぐ隣の古典的昭和居酒屋天満酒蔵。
すぐ隣の古典的昭和居酒屋天満酒蔵。
真っ昼間からご機嫌な御仁たち。
我々も人のことは言えませんが。
私は芋焼酎の水割りにしました。
ここは水割りと言ってもほぼロック。
気をつけないとヤバいんです。
大阪の居酒屋らしい料理を食べて欲しかったので、湯どうふと鯨ベーコンを発注。
出汁の湯どうふにとろろ昆布がのった大阪居酒屋流。
Hさんもその旨さに感動。
鯨ベーコンだけでなく、メニューに鯨が豊富な事も彼女にとっては新鮮だったようです。
話は尽きませんが、そろそろ出ないと新幹線に乗り遅れてしまいます。
お会計は1,110円。
一軒目と合わせても二人で4,000円ちょっと。
ちょうどセンベロとなりました。
天満駅でHさんとお別れし自宅に向かいます。
急ピッチで飲んだ芋焼酎の酔いが回ってきました。
ちょっと酔いざましにと吸い込まれたのが天三の鶴丸饂飩本舗。
大阪らしくきつねうどんで締めくくり。
330円とはいえ、十分納得できるうどん。
やっぱり大阪の実力は凄い。
時計はまだ15時前。
自宅まではあと少しです。
行きつけのバーホワイトラベルがまだ空いていなくて良かった、と思いました。
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