W次長の部署に異動したてのM次長と同僚のM部長の4名。
W次長のご案内で大阪マルビル地下の老舗インド料理店アショカ大阪店へ。
本日のランチというタンドール料理も付いたセットにしました。
ナンは食べ放題。
インド人も大阪流の商売をしています。
カレーはマトンキーマカレーにしました。
1976年開業の大阪マルビルにずっと入っているそうですから、相当な老舗。
スープ。
トマトベースで美味しい。
焼き立てのナンがドーンと来ました。
サフランライス、タンドール料理が二品。
サラダ。
そしてマトンキーマカレーも出てきて役者は揃いました。
「辛め」を頼んだ私のマトンキーマカレーは「やや辛め」を頼んだW次長のそれと比べて明らかに色が赤黒くなっています。
サフランライスにかけて一口食べてビックリ。
目が飛び出る、とか口から火を噴く、といったあり得ない表現がぴったりくる辛さ。
注文するときにインド人青年と「少し辛い」とか「もう少し辛い」とかいうやり取りがうまく通じなかったようです。
大阪で一番辛いと言われる肥後橋南蛮亭や西天満の辛口料理森元も平気な私も降参。
いったいどんなスパイスが入っているのか。。。
サフランライスもあっという間に無くなり、ナンを追加。
炭水化物で辛さを希釈化する作戦。
大好物のカレーがこんなに恨めしいと思ったのは初めてです。
汗と涙と鼻水にまみれて食べ終わりました。
意地でも完食した感じですが、後半辛さをあまり感じなくなったのは、辛さに馴れたからではなく、辛い部分が上澄みに集中していたからではないか、と遅きに失した分析。
日頃甘いものには興味がない私も、このヨーグルトがとても美味しく感じました。
皆は美味しいと言っていましたが、その美味しさがわからない結果となり大変残念でした。
またリベンジに来ないといけません。
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アショカ 大阪店 (インド料理 / 西梅田駅、梅田駅(阪神)、北新地駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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