なんばグランド花月で吉本を観るという企画。
一日の時間を有効に使えるように、朝一番の9時45分開演を予約しておきました。
私はもう5回くらい観に来ていますが、妻も息子も初めての経験。
いたく気に入ったようで、大爆笑していました。
しっかり笑って空かせたお腹を満たすために向かったのは難波の老舗中華一芳亭。
大阪らしい調理器具や飲食店備品の店が軒を連ねる道具屋筋を抜けて行きます。
人気の店なので行列。
お店の方に人数を告げて外で待ちます。
ここの名物は卵の薄皮で包んだしゅうまいと春巻。
まずはビール。
昼間から幸せ。
しゅうまい定食を一つ、後は単品で注文しました。
驚くほどジューシーでふわふわ。
辛子を小皿に入れて、お酢、醤油の順番に。
辛子が固まらない様に、支社のグルメ女史Tさんに教わったお作法。
卵の薄皮で巻かれた春巻は具沢山。
非常に珍しいですが、大阪に来て気に入った料理の一つ。
これもしゅうまいと同じ肉なので、ふわふわです。
ビールに合うんだなぁ。
もちろん白いご飯にのせても旨いと思うけど。
豚天ぷらも頼みました。
皆も、この珍しいしゅうまいと春巻が気に入ったようです。
案内した私も鼻高々。
食後は日本橋のでんでんタウンをブラブラ歩いて新世界へ。
通天閣。
ピクチャースポットで記念写真を撮りました。
新世界ではお気に入りのたこ焼き新世界 かんかん。
一皿だけ買ってシェア。
ここのたこ焼きはふわふわなんです。
今日はふわふわ尽くし。
息子にスマートボールを教えてやろうと、久しぶりにやってみることに。
日本でも遊べるところはほとんどないでしょう。
私の方が優勢でしたが、結局無くなってしまいました。
私の学生時代とは変わってすっかり綺麗になったジャンジャン横丁を抜けて動物園前駅へ。
新世界探検は終了です。
コンサートを観に行く妻と別れ、息子と二人で社会見学。
阪堺電車の線路を渡って西成のあいりん地区へ。
社会の縮図、日本の矛盾、大阪の暗部を知るショートトリップ。
昼間なら、それほど恐くはありません。
ディープ西成を体感した息子を連れて、今度は全く対極的な観光名所へ。
大阪城。
天守閣から眺める大阪の街。
急速に増えた梅田の高層ビル群や、日本一高いビルとなったあべのハルカスが望めます。
太閤さんも、こんな景色になるとは思ってもみなかったでしょう。
父親が育って、そして今働いている街を、息子は少しは感じ取ってくれたでしょうか。
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