木曜日に導入されたマレーシアスタイルのナシビリヤニを食べてみたくて、粉雪すら舞う中を福島の亜州料理チョウクまで出向きました。
新しいローテーションが壁にもかけられています。
もちろんどれを食べても美味しいのですが。
アジアの食堂スタイルを感じられる雰囲気もこの店を好きな理由の一つです。
私の大好物のカオマンガイは月曜と金曜の週二回に。
火曜日はタイ屋台めし3種盛り。
潮州肉骨茶が水曜日。
そして今日は新登場のナシブリヤニ。
ナシブリヤニの説明を読みながら料理が出てくるのを待ちます。
お会計は先払い。
わかっていながらうっかりしてしまいます。
ナシブリヤニとはスパイスで炊き込んだご飯におかずをかけた、いわゆるぶっかけご飯。
今日のおかずはスパイスで煮たイカともやし。
嬉しい茹で卵。
胡瓜との間にあるのは辛いソース。
インド・パキスタンのイネの高級品種バスマティと各種スパイスを使った炊き込みご飯。
こんなふうに全てグチャグチャとかき混ぜるのがアジアン屋台流。
茹で卵も割って。
いろんな具材を混ぜながらスプーンにのせて頂きます。
大満足の美味しいランチ。
こんな寒い日には、もうちょっと近ければとも思いますが、それでも足を向けたくなる美味しくて雰囲気のいいお店です。
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