一見なんの変哲もない店ですが、うどんの旨さとご主人の創作力にはいつも感心しています。
夜は一杯飲める一品も用意されています。
月替りのうどんのメニューが表に張り出してあります。
昭和な感じの店内。
店主手書きのメニューが貼られています。
ご主人手打ちのうどんやつゆも持ち帰り可能。
もちろん今月のうどん。
冷し生ゆばうどん。
なかなか出てこないと思ったら驚きのプレゼンスでした。
つゆがジュレになっていたのです。
たっぷりの生ゆばにねぎと海苔と生姜がのっています。
うどんは微妙に不揃いな切り口ですが、それは手打ちならでは。
程よい腰と、麺の細さの割に意外としっかりした喉越しは見事。
生ゆばもこの季節には涼味を感じる食材。
関西ならではです。
ジュレのつゆは次第に溶けてきました。
やや濃い目に作られていたのだとわかります。
なんとこれで600円。
寡黙ながらも腰の低い接客の店主に謝辞を述べてお会計。
隠れた名店です。
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