今日はお初天神通りのとんこつラーメンしぇからしか 曽根崎店。
宝塚市仁川に本店のある博多ラーメンのチェーン店です。
15年ほど前に博多出身の元美容師が、どこにも負けない博多ラーメンを関西に広めると言う強い思いで立ち上げた店。
この曽根崎店は5年ほど前に出来たそうです。
しぇからしかとは福岡の方言で、「うるさい」「少し黙っておけ」という意味。
他に「子どもなどが騒がしい」「気ぜわしい」「煩しい」などの意味もあります。
入口で食券を購入。
もやしやキクラゲ、からし高菜やゆで玉子などがトッピングで選べます。
個人的には博多ラーメンにそういうトッピングは不要なので、シンプルにラーメンのボタンを押します。
営業時間は深夜3時まで。
土地柄です。
カウンターだけの店内。
豚骨臭が充満していますが、それほど強くはありません。
「やっぱり替玉が食べたい」
と思っても、現金精算可能。
もちろんバリカタです。
すぐ出て来ました。
ゴマを振っていただきます。
かなり背脂の浮いた豚骨スープ。
一口頂くと、私の好きな博多ラーメンのタイプに近い味。
程よい臭みと濃さ。
個人的にはもう少し濃厚でもいいかな、とは思いましたが、大阪で食べ歩いた「自称九州ラーメン」とは一線を画す出来。
チャーシューとキクラゲ。
チャーシューは薄切り。
博多ラーメンはやっぱりこれがいい。
極細麺はバリカタ。
食べ進むうちにスープの熱が通っていくので、これで丁度いいんです。
本来は替玉を入れる時にスープが薄まるのを補うためにあるのですが。
定番の紅生姜は、終盤に入れるのが私のスタイル。
スープの味が変わってしまうので、最後に。
麺が少なかったので、替玉楽勝の気配でしたが、それではジムの意味がなくなるので、我慢。
大阪で食べる博多ラーメンとしては合格点だ、と思いました。
この後ジムでしっかり1時間泳いで、摂取した炭水化物を燃料にして脂肪を燃焼しました。
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しぇからしか 曽根崎店 (ラーメン / 東梅田駅、梅田駅(阪神)、梅田駅(大阪市営))
夜総合点★★★☆☆ 3.2
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