何も食べずに泳いだのでお腹が空きました。
順番がまた後先になりましたが、カーボローディング。
近くの麺屋 一燈を覗いてみましたが21時過ぎでも大行列。
方針を変更して南口の怪しい街並みの商店街へ。
自家製麺 啜乱会。
こちらは先客が三組ほどで行列は無し。
入口で食券を購入します。
カウンター席に案内されます。
奥にはテーブル席もあり、意外とオオバコ。
良く磨かれた厨房に期待が高まります。
飲物はセルフですが、水以外にジャスミン茶とウーロン茶があったのは嬉しい。
この夏に商品がリニューアルしたらしく、その告知がカウンターに貼られていました。
しばらく待って出てきた正油ラーメン背脂味玉トッピング。
せっかくジムで泳いだのに、こんなことをしてしました。
まずはスープをひと口。
鶏、豚に加えジビエの鹿という三種の動物系スープは、コクはありますが意外とすっきりしています。
しかし背脂をトッピングしているので、こってりとした仕上がり。
豚叉焼の上には砂肝焼きという珍しい組み合わせに創作性を感じます。
自慢の自家製麺は中太の丸麺。
スープの引き上げも良好です。
柔らかい豚叉焼。
味玉に箸を入れます。
絶妙な半熟加減。
中盤に味変。
卓上のすりごまと黒胡椒を振りかけます。
全体的に締まった感じになりました。
完食。
せっかく泳いだのに、という後悔もありましたが、美味しかったので良しとしましょう。
スープは美味しかったのですが、もちろん飲み干さず。
私が良く飲みに行く葛飾エリアでも、京成線沿線とはちょっと異なる趣でした。
飲み屋の探訪も面白いかもしれません。
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