ちょうど定時の17時半とあって、このまま直帰を決め込みます。
しかしJR浜松町駅に向かう途中に大きなトラップがありました。
大衆酒場の老舗秋田屋。
吸い寄せられるように暖簾をくぐります。
混み合う一階をすり抜け、案内された二階席へ。
焼台の前のカウンターに辛うじて空いていた一席に身体を滑り込ませて、まずは生ビール。
目の前のメニューを眺め、品定め。
まずは焼き物から。
てっぽーとかしらをタレで。
脂身の多いかしらと、弾力のある歯応えのてっぽーはどちらも好物。
そこへにこみどーふも到着しました。
卓上の小鉢から一味を振って。
アルコールは角ハイボールにチェンジ。
いい店なのですが、ホッピーが無いのがわたし的には残念なポイント。
もう少し焼き物を頼みます。
はつとたんを塩で。
一皿目と違って、はつとたんはどちらもプリプリとした食感が美味。
きっちり一時間一本勝負。
サクっと飲んで、小腹を満たし家路につくことします。
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