2020年3月5日木曜日

たまに食べたくなる「なか卯」の濃厚な親子丼と関西風のはいからうどん


今日は会社帰りに「なか卯 日本橋二丁目店」に立ち寄りました。
たまになか卯の濃厚な親子丼と関西風のはいからうどんが無性に食べたくなる時があるのです。


券売機で親子丼の並はいからうどんの小を購入。
こだわり卵のトッピングも、たまご好きの私には欠かせません。
券売機はクレジットカードとQRコードが使える新しい機会が導入されていましたが、まだ準備中の表示。


親子丼は注文を受けてから作るので、牛丼よりは少し時間がかかります。


濃厚な玉子の色が食欲をそそります。


薄口のつゆに天かすがのった、シンプルなはいからうどん


トッピングしたこだわり卵をセンターにイン。


はいからうどんに七味を振って、準備は整いました。


チェーンのファーストフードのうどんですが、しっかりと腰のある麺は、少し讃岐風でもあります。
薄口のつゆと天かすは、大阪出身の私には実に懐かしい味。
東京に転勤してきた若い頃、蕎麦屋で食べるうどんのつゆが濃くて困りました。
そんな時、当時築地にあった本社の近くに出来た「なか卯」に、時々うどんを食べにいったことが思い出されます。


親子丼の黄身に杓文字をイン。
弾力のあるこだわり卵に弾き返されて、卵黄の流出動画の撮影に手こずりました(笑)


デフォルトで卵は二個使っているでしょうから、トッピングして三個。


濃厚な出汁が効いた綴じ玉子に生玉子が絡み、更に鶏肉とご飯の旨味が口の中に広がります。
こんな贅沢な親子丼が、お安い値段で食べられるのが嬉しい。


小とはいえ、うどんとのセットだったので、丼のご飯を少な目にしてもらえば良かったと後悔。


それでも結局完食完飲。
うどんのつゆは飲み干しました。
実に久しぶりのなか卯で、若かった頃を思い出しました。





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