今日は愛車のドラレコが壊れたので、新しいドラレコに交換するため、千葉ニュータウンのオートバックスに来ました。
12時からのピット予約なので、代車を借りてランチへ。
商品選びのために一緒についてきてくれた三男が、以前妻とコストコに買い物に来た時に食べて美味しかったという、本格炭火焼肉「松牛」に向かいます。
大型ショッピング店が並ぶ千葉ニュータウンは、広大なエリアなので、歩いて移動するのは困難です。
13時前だったので、店内のお客さんは少な目。
「密」の心配はありません。
手指消毒をしてからの入店というルールが徹底されていて、安心です。
コロナで外食がすっかり減り、しかも夜のアクティビティは皆無とあって、焼肉もご無沙汰です。
タブレットに映る豊富なランチメニューに、かなり悩みます。
ハラミ好きの私は
「ハラミランチに更にハラミを追加しようか」
などと色々考えましたが、息子のアイデアで、ハラミが4枚付いた「石焼ビビンバランチ」をオーダーすることにしました。
目の前のコンロに炭が運ばれてきました。
炭火を目の前にするのは、非常事態宣言下での自宅のベランダバーベキュー以来です。
最初にハラミとサラダ、キムチが出てきます。
厚切りのハラミに、思わずゴクリと喉が鳴ります。
網が十分に熱くなっていることを確認してから、ハラミを焼き始めます。
そこへ石焼ビビンバも到着です。
想像以上のボリュームに、私の胃袋も臨戦態勢。
ビビンバは混ぜて食べるからこそビビンバ。
ジュウジュウと音を立てる石焼ビビンバに、大好物のたまごも絡まり、早く食べたくて堪りません。
猫舌でおっちょこちょいの私は、慎重にスプーンを口に運びます。
ハラミも食べごろに焼けました。
もちろん、オン・ザ・ライス。
ハラミ石焼ビビンバ。
最高です。
しっかり焼かれた器のおかげで、ビビンバが次第にカリカリとお焦げに変わっていきます。
それが、また旨い。
ハラミも4枚では足りないかなと思いましたが、ビビンバの量が結構多かったので、満腹です。
従業員も感染症対策をしっかり施していて安心ですが、人気店の割にお客さんが少なかったのは、やはりコロナの影響でしょう。
実に久しぶりの焼肉外食に大満足。
どこかでコーヒーをテイクアウトして、ドラレコの交換が終わるのを待つことにします。
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