2020年12月8日火曜日

さようなら虎ノ門ランチ⑩ 外堀通りの路地裏に佇む絶滅危惧種の町中華「三陽」。これで最後だと頼み過ぎ「もやしそば・半チャーハン・餃子」のがっつりランチで腹パンのお別れ

 

虎ノ門でのランチも、そろそろフィナーレが近づいています。
今日は外堀通りの路地裏にある町中華「三陽」へ。
虎ノ門の町中華では、今はなき「元華」(現在は洋食「平五郎」となっている)がベスト。その次、つまり現在ではナンバーワンと私が思っているのが「三陽」です。
しばらくご無沙汰している間に、新しく張り替えられた黄色いテント看板が眩しく感じます。


メガ盛り好きの虎ノ門サラリーマンに人気の町中華ですが、メニューの豊富さと、複雑なランチの組み合わせは、初心者にはハードル高め。
といっても、厨房を仕切るベテランのお二人はとても良い方ですし、中国人店員も教育が行き届いていてフレンドリーなお店です。


今日のサービスランチは「もやしそば+半チャーハン」が100円引き。
これにしましょう。


入り口には除菌ジェル。
町中華もニューノーマルの例外ではありません。


仕事の都合で12時半過ぎの訪問でした。
昔なら満席の時間でしたが、6、7割の入り。
入り口に近いテーブル席に一人掛けで案内されます。
相席が当然だったオペレーションにも、密を避ける努力が。


膨大なメニューは店内の短冊にも。


最後に餃子も食べたかったので
「確かミニ餃子があったはずだ」
と中国人店員に尋ねると、セット以外では頼めないとのこと。
「ちょっと多いかな」
と思いましたが、一人前を頼みます。


相変わらず厨房はてんてこ舞い。
丁寧な仕事ゆえのオペレーションの混乱です。
最初にもやしそばが出てきました。


追いかけるように、餃子も。


焦げ色が絶妙過ぎます。
実に美味しそう。


「最後だから、この店で一度も実現出来なかった注文料理の集合写真を撮りたいな」
と、もう少し粘ります。
その甲斐があって、もやしそばから遅れること4分で、半チャーハンも出てきました。
私の斜め前に座っていたお父さんの半チャーハンが、もやしそばを食べ終わるころに出てきたことに比べれば、私の半チャーハンは「三陽伝説」として歴史に刻まれる早さです。


貴重な三役そろい踏みショット。


まずは餃子から。


野菜と肉のバランスが絶妙な餃子。
もちろん外はカリッと、中はしっとりしていて、実に美味。


もやしそばに箸をつけます。


麺は中太ストレート。


餡は中華丼のアタマ。
実に食べ応えもあり、野菜もたっぷり取れるのですから最高です。


チャーハンにも食指を伸ばします。


ここからはオン・ザ・ライス。
まずは餃子で。


もちろんラーメンも。


ところが、ここで突然胃部膨満感が襲ってきました。
まだ完食には道のりがあります。


何とか寄り切りました
年甲斐もなく頼み過ぎました。


年甲斐と言えば、厨房で鍋を振るお二人は、明らかに私よりもかなり年上。
コロナで町中華は厳しい経営状況だと推察しますが、いつも通り元気で明るい接客です。
私も見習わなければなりません。
これからも、お元気で。
ごちそうさまでした。

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三陽中華料理 / 虎ノ門駅虎ノ門ヒルズ駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5




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