2022年11月15日火曜日

GoToEatを使い切れ!① お気に入りのランチスポット 新橋「活魚料理 ととや」で公式HPの記載と異なりクーポンが使えないという事態に直面した「ぶり大根」

 

コロナの感染拡大で一度中止になった「Go To Eat Tokyo」が再開されました。
ランチに使えるかな、と事前に使えるお店を検索すると、お気に入りランチスポットのいくつかが「紙クーポン」なら使えることがわかったので購入しました。


早速使うべく、新橋の活魚料理ととやへ。
前のめりなアーリーチェックインです。


この時間なら、煮魚があるでしょう。
お会計は先払いなので、レジでお姉さんにぶり大根を頼み、
「Go To Eatの食事券でいいですか?」
と聞くと
「すいません、今はやってないんです」
という驚愕の答。
「今は、ということは、前はやっていたけど今はやめた、ということかな。でも公式HPで検索したら『使える』と書いてあったのになぁ」
と0.5秒くらいで考えましたが
「あ、そうなんですか。わかりました」
と1,100円を現金払い。
きっと私はものすごく落ち込んだ表情をしていたことでしょう。


基本のセットが用意されたところで、カウンター席に案内されました。


小鉢、佃煮、漬物、茶碗蒸しという、変わらないラインナップが嬉しい。


いつもご飯は少な目で頼むのですが、今日は普通にしました。
煮魚はご飯泥棒だからです。


味噌汁はいつも通り多めで。


ぶり大根も到着。
相変わらずのボリュームにテンションもアップします。


「Go To Eat」が使えなかったのは残念でしたが、目の前に美味しい料理が出てたので気持ちを取り直します。


まずは港区屈指の味噌汁から。
味噌汁マニアの私が、愛してやまないここの味噌汁。


割烹の矜持を感じる具沢山の茶碗蒸し。
手間のかかる料理をアツアツで供してくれるサービスです。


エンジンが暖まったところで、ぶり大根に着手します。
もちろんオン・ザ・ライス。
濃い目の味が滲みたぶり大根は、いつ食べても旨い。


佃煮とお新香もオン・ザ・ライス。


ぶりのあらから身をほぐしながら食べる作業も楽しい。


普通盛のご飯が残り少なくなってきましたが、まだぶりがかなり残っています。
まさにご飯泥棒。
そして、既に腹パンです。


何とか寄り切って完食しました。
いつも通り美味しかったのですが、「Go To Eat」が使えなかったの誤算でした。
たぶん前回のキャンペーンの時には参加していたけれど、今回は参加していない、ということでしょう。
事務局の公式HPが古い情報のままだと思われますが、買ってしまった20,000円が、本当に私が使えると思っていた店で使えるのか、甚だ心配になってきました。

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昼総合点★★★☆☆ 3.7

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