2024年1月2日火曜日

【新年最初のラーメンは帰省先の名古屋で啜り初め。カスタマイズ自由自在ながら「情熱だけは抜けない」というキャッチフレーズの来来亭で小盛こってりラーメン味玉トッピング】

 

お正月は穏やかな天気です。
帰省先の名古屋は15度を上回る気温になっています。
今年最初のラーメンは、今日2日から開いた「来来亭 滝の水店」へ。


今日から営業開始ですが、早くもおせちに飽きたお客さんが押し掛けています。
ピークをずらして13時に来ました。
空席はあるのですが、丼の上げ下げが間に合っていません。
見た所、厨房二人、ホール一人で回しているようです。
今日はスタッフが少ないらしく、「お待たせして申し訳ありません」と貼り紙がありました。


テーブルに案内されるまで、10分弱待ちました。
来来亭のラーメンは色んな調整が可能なので、自分好みの味にチューニングできます。
いろんなものを増やしたり抜いたりできますが、「情熱は抜けません!」というキャッチフレーズの来来亭です。


カウンター席に備え付けられたタッチパネルで好みのラーメンを作成します。
朝、お雑煮を食べてお腹はさほど空いていないので、小盛こってりラーメンにします。


麺はバリカタ、味は濃いめ、背脂は多めが選べないので普通、ネギ多め、一味唐辛子普通、チャーシューは普通で選択します。


トッピングはもちろん味玉


確定ボタンを押してから、5、6分でラーメンが出て来ます。
やっぱり小盛にしておいて良かったと思えるほど、これでも十分なサイズ。


たっぷりのネギがいい感じです。


まずはスープをひと口。
来来亭のラーメンは京都背脂系なのですが、こってりのスープは、豚骨系。
博多ラーメン的とも言えます。


続いて麺。
細麺は、まさに博多ラーメンのようにバリカタにしてもらいました。
スープとの相性も抜群です。


たっぷりのネギや、薄くスライスされたチャーシューとも一緒に食べ進みます。


味玉の卵黄は鮮やかな黄色。
見た目だけでなく、味も濃厚。
たまご好きの私には堪りません。


中盤に胡椒を振って味変。


元々入っている唐辛子と相まって、少しパンチが増しました。


小盛にしたおかげで麺は完食。
しかし、こってりスープの完飲は控えました。
令和6年の啜り初め。
元旦から能登半島で大地震があり、不穏な年明けとなりました。
災害救助が進むことを願うばかりです。


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来来亭 滝の水店ラーメン / 相生山駅鳴子北駅神沢駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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