同僚たちと出遅れランチで社食に出向いたら、満席という憂き目。
「チャオカリーに行きませんか?」
というYさんの提案で方針を変更します。
もちろんチャオカリーも行列なのですが、それは想定内。
並んでいる間にメニューを品定め。
残念ながら季節のカレーはありませんでした。
レギュラーメニューからベーコンエッグを頼むことが多い私ですが、今日は同僚たちが頼むポークに惹かれてポークエッグ野菜にしました。
いつも通りライス小、辛さは5です。
いつも通りライス小、辛さは5です。
席に案内されたのは、並び始めてから15分後。
着席すると、カレーはすぐに出て来ます。
デフォルトではルーが三分の一ほどライスにのっていて、ポットに残りが入っています。
全部ライスにのっていない、全部ポットに入っていない、というのはポット式カレーのお店としてはレアな気がします。
「三種の神器」と私が勝手に呼ぶ卓上の三種のピクルスをたっぷりとのせて、準備は整いました。
まずはひと口。
5辛は、程よく追いかけて来るスパイシーな辛さがナイスです。
残りのルーをポットからライスに全部オンします。
ライスが小なので、プレートはほぼルーでいっぱいに。
再びカレーを食べ進みます。
角煮のような柔らかさのポークと、シャキシャキしたキャベツの食感のコントラストが面白い。
たまご好きの私には堪らない、エッグの塊。
カレーと玉子のマリアージュは最高です。
中盤で「三種の神器」を更にトッピングします。
レーズンが物価高騰で添えられなくなったチャオカリーにあって、このピクルスたちが最後の頼みの綱。
おしゃべりをしながらの外食ランチはやっぱり楽しい。
この店は行列必至ながらも、回転も良く、クイックサービスなので1時間の昼休みでも対応可能。
まだ暑い日が続きそうなので、近いうちに再訪しそうです。
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インド式 チャオカリー 汐留店 (インドカレー / 汐留駅、新橋駅、築地市場駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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