2024年9月9日月曜日

【残業帰りの22時でもサクッと飲める駅前中華「日高屋 勝田台南口店」に救われた金曜日】

 

今週は残業続き。
今日は金曜日だというのに遅くなりました。
地元まで帰ってきたものの、飲まずには帰れません。
いくつかあるお気に入りの酒場も、もう22時ですから、ラストオーダー間近。
どうしたものか、と電車に揺られながら思案していると、妙案が浮かびました。
勝田台で途中下車し、駅ビルに入っている「日高屋 勝田台南口店」へ。


ガラス張りの自動ドアは入って、店内へ。
「空いているお席へどうぞ」
と言われましたが、一人ですのでカウンター席へ。


表にもポスターが貼ってあった「生ビール祭」
ホッピーがあるのもメニューで確認しましたが、キリン一番搾り生ビール中ジョッキ330円なら、もうこれしかありません。



つまみはとりあえず餃子をオーダーします。


目の前のタッチパネルから注文するスタイル。
日高屋は不慣れなので戸惑い気味の私です。


すぐに出てきた生ビール。
ジョッキも冷えていて、泡立ちもよく、単なる安い中華料理チェーンと思っていた失礼な私を掬ってくれた日高屋に乾杯!


餃子の後、何を頼めば良いか分からず、ネットで「日高屋 人気メニュー」と検索。
追加でマカロニサラダ野菜炒めを注文。


すると、最初に頼んだ餃子より先にマカロニサラダと野菜炒めが出て来ました。


最後に餃子。


いきなりテーブルの上はいっぱいです。


ちょっと段取りがイメージと異なりましたが、まずは餃子から。
酢胡椒で頂きます。


ちょっと焼きが甘い気がしましたが、無事に飲むことが出来たのですから贅沢を言ってはいけません。


つまみが出て来るまでに一杯飲んでしまったので、生ビールをもう一杯。


お腹が空いていたので、こんな時間ですが禁断の〆ラーメン。
これも表のポスターで気になっていた【期間限定】の黒酢しょうゆ冷し麺


麺好きの私には、山盛りの麺量が嬉しい。


具材は別皿に盛られています。
これだけで、量が多く見えてお得な気分になるから不思議です。


きゅうり、わかめ、ハム、錦糸玉子。
お皿はいずれも冷やされていて、低価格をウリにするチェーン店ながら、細かい気配りには感心します。


自分で盛り付ける、というプロセスも私は面白く感じました。
もちろん面倒くさいと思う人もいるでしょうが。


早速頂きます。


ストレートな細麺に黒酢スープが絡みます。
黒酢以外の酸味を感じますが、リンゴ酢やレモンが入っているようです。
ペロリと平らげました。


電車の時間を気にしていましたが、クイックサービスのおかげで次に乗りたい電車に間に合いました。
お会計は2,290円。
「サイゼリヤ飲み」よりちょっと高いかもしれないな、と思いながら駅に向かいます。


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夜総合点★★★☆☆ 3.1

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