今日は一人メシ。
暖かい日差しの下、出入橋の方へ足を向けました。
お店は堂島雪花菜(きらず)。
小料理屋がランチというのは新地ではよくあるパターンですが、ここは堂島。
四つ橋筋を挟んだだけで雰囲気は随分と異なります。
カウンターと奥に座敷。
小じんまりとした店を若いご夫婦が切り盛りしています。
私は季節御膳を頼みました。
想像に反して出てくるまで時間がかかりました。
20分近くかかったでしょうか。
少しずつのおかずがたくさんあるのが私好み。
京都の名物、ちりめん山椒がのったご飯。
小鉢。
お浸し、煮豆、煮物。
真ん中には揚げ立てのかき揚げ。
お造りと粕漬けの焼き魚と出汁巻きと胡麻豆腐。
冷えた日本酒を飲みたくなる品々。
これも時間がかかった原因でしょうか。
上品な味わいの茶碗蒸し。
味噌汁は赤だし仕立て。
じゃこご飯はお代わり。
和菓子のデザート。
イチゴの入った水ようかんです。
料理が出てくるまで少し時間がかかったのですが、店の性格からすればそれを気にするのは野暮な話なのでしょう。
若いご夫婦が腰の低い接客をしていたので好印象でした。
夜は新地より安いので使い勝手はいいかもしれません。
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