2012年4月1日日曜日

大阪城公園へポタリング。腹ごしらえは京都ラーメンの老舗「新福菜館 KiKi京橋店」で

今日は春を確かめに大阪城公園へちょっと早いお花見に行くことにしました。
愛車キャノンデールのペダルをこいで桜宮橋を渡って京橋へと向かいます。


まずは腹ごしらえ。
ブランチの場所に選んだのは新福菜館 KiKi京橋店
京都の老舗ラーメン店の大阪のお店。
昨日関西支社のフェイスブック友達が京都の本店にチェックインしていたのを見て行こうと決めました。
随分影響されやすい自分です。



まずは食券を購入。
事前に調べてありましたので、中華そばとやきめし(小)のセットにしました。
煮玉子をトッピングで追加。


店内はコの字カウンターとテーブル席。


まずは中華そばが出てきました。
醤油ベースのブラックなビジュアル。
たっぷりのネギ煮玉子のコントラストが食欲をそそります。



やきめしも登場。
こちらもブラッキーな面構え。
「やきめし」という言い方は関西特有な気がします。
もちろん「チャーハン」という呼び方もありますが、どうやらそれは中華料理店で出されるものをそう呼ぶようです。
そして味付けは醤油ベースな所が、鶏スープや塩で味を調えるチャーハンとは一線を画すと思われます。
いずれにせよ非常に家庭的な響きを持った言葉で、私は久しぶりに聞いて親しみを感じました。


並べるとこんな感じ。
実に旨そう!


一味をかけると醤油ベースのスープの味が引き立ちます。


真っ黒なスープは見た目ほどしょっぱいわけではありません。
大阪で人気のラーメン店金久右衛門にも少し似ているのかな。


中太のストレート
固めでお願いしました。
普通だと柔らかすぎる、というレビューを読んだので。


チャーシューは薄切り。
ネギとともに更にトッピングで追加も可能。


煮玉子は切ってあるので美しい断面が見えて嬉しくなります。
醤油と玉子は鉄板の組み合わせ。


一方のやきめしはほぐしたチャーシューとネギと玉子が醤油で真っ黒になっています。
中華のチャーハンとは明らかに違う関西の味。


ご馳走様でした。
やきめしは小でも十分でした。


店を出ると外は雨。
上がるまで雨宿りをしてから大阪城公園へ向かいました。



春はもうすぐそこまで来ている、と確かめることができた日曜日でした。





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