マシンガントークのE先輩との濃密な二時間半の後、先輩は天満駅から家路へ。
私はつい先ほど先輩から「めっちゃええ出汁取りよる店や」と絶賛の評を聞いた麺元素へと立ち戻りました。
麺食いの私としては、いてもたってもいられなかったのです。
麺食いの私としては、いてもたってもいられなかったのです。
ガラスの向こうの店内の様子。
E先輩オススメの魚元素 塩を注文。
さすがに大盛りは我慢。
清潔で明るい店内。
魚介のいい香りがするラーメンが到着。
脂の浮いたスープ。
チャーシューの上に小海老がのり食欲をそそるプレゼンス。
青のり、半熟煮玉子、白髪ねぎ。
スープは脂が浮いている割に淡白。
しかし魚介ベースの複雑な深みが感じられます。
制作工程に工夫を感じる濁りのない澄んだスープ。
麺は細麺ストレート。
スルスルっといただき、ごちそうさま。
旨かった。
納得の一杯。
再訪必。
天神橋筋商店街を南へ下り自宅へ向かいます。
お約束の止まり木ホワイトラベルで仕上げ。
今日もマスターやスタッフ、そして新たに別の常連さんとも親しくなりちょっと真面目な会話も。
おじさんたちから敬語を使われると、自分の方こそ50歳を過ぎた立派なおじさんなんだ、ということを改めて認識したのです。
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