最初に向かったのは赤川仮橋。
人が歩いて渡れる鉄道鉄橋があると聞いてやってきました。
貨物線の橋梁ですが、近い将来旅客線に転換されるらしく渡るなら今。
淀川を渡り堤防の淡路側から見る美しい梅田のビル群の夕景。
先日バイクツーリングの帰りに偶然発見したので再び見たくてやってきました。
そしてもう一つの目的は温泉。
なにわの湯という天然温泉。
都心なのに源泉掛け流し露天風呂に入れると言うのです。
あらゆるお風呂に入ってサウナも3ラウンドで2時間半温泉を堪能。
美人湯と言われるお湯でお肌もつるつるになったような気がします。
自宅まで自転車で10分。
その足で美尋にチェックイン。
日曜日に温泉に浸かり、後は冷えたビールを流し込むだけ。
もちろん茶豆は風呂上がりのマストアイテム。
ふき。
山椒がいっぱい入っていてピリ辛が旨い。南瓜。
たちまちお代わり。
刺身のいいところをお任せで。
焼酎はお湯割りに。
お客さんのお土産のおすそわけ。
節分ですから落花生。
かますご。
瀬戸内の明石が名産のイカナゴの成魚。
軽く炙って生姜醤油で。
これは旨い。
鰯のいいのがあると言うので、塩焼にしてもらいました。
もちろんワタまで全部いただきます。
〆に潮汁。
メニューに無い料理ですが、今日は味噌仕立てにしてもらいました。
我儘を聞いてくれるありがたいマスター。
だからこの店に通うのです。
スタートが遅かったので時計の針は22時半を回っていますが、ちょっともう一軒。
もちろん行先はホワイトラベル。
ちょうど常連さんが帰った所らしく、マスターと二人。
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