珍しく胃の調子も冴えないし、夜の忘年会に向けて体調を整える必要もあります。
今日は一段と冷え込みも厳しいので出入橋井津長の名物粕汁で温まろうと思いました。
魚の定食や、お寿司、鰻丼、穴子丼などがありますが、いずれも粕汁が大盛、お代わり無料サービス。
カウンターに一席だけ空いていました。
皆、考えることは同じようです。
穴子丼と迷いましたが、煮魚が食べたかったので、さばの煮付け定食にしました。
名物粕汁は大盛にしてもらいました。
ご飯は少な目で。
夜は私がよく行く東天満の美尋でクエ鍋とアンコウ鍋という贅沢な宴会が予定されているからです。
小鉢は野菜の煮物。
おでん風です。
青菜の煮浸し。
さばの煮付けは大きいですが、これは食べられそう。
野菜がたっぷりと入っていて嬉しい。
胃を通じて身体の芯から温まるのを実感します。
よく味の滲みたさばは、もちろんオン・ザ・ライスで。
骨周りが一番旨いんです。
粕汁があまりにも胃に気持いいのと、ご飯が少なかったのでお代わりを半分ほど。
ようやく身体の調子が戻ってきたようです。
これで夜の忘年会も大丈夫そう。
お店を出ると、冷たい北風が相変わらず強く吹いていました。
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