12時前でしたので、大好きな出入橋の旬菜織部にはスムーズにチェックイン。
今日は豚生姜焼定食の出し巻付にしました。
どうしても出し巻に目が行くのは、たまご好きの私としては当然。
「くわいの素揚げです。・全部食べられますから」
とマスターがサービスで出してくれました。
関西のお正月の風物詩、おせちのアイテムだというのもこの店で一昨年知った事。
私の両親は山口県出身なので、きっとおせちは関西風ではなかったのでしょう。
彩りとバランスのいいランチ。
ご飯はもちろん少な目。
さすがにちょっと少な過ぎるかな。
アツアツフワフワの出し巻。
豚の生姜焼はお肉も柔らかく、少し甘辛のタレの味加減がいいです。
お肉に隠れていますが、たっぷりのサラダも。
小鉢とお新香。
味噌汁は油揚げとしめじでした。
一切れがすごく大きい豚生姜焼をオン・ザ・ライスで。
もちろん出し巻も。
年々世の中から歳末感が消えていく気がします。
確かに、クリスマス飾りのイルミネーションや、その後のお正月飾りなど、街はお化粧を変えていきますが、仕事のスピード感や区切りの無さは私が入社した頃とは全く変わりました。
家庭での過ごし方も、私が子供の頃とは大違い。
そんな昔の師走やお正月を懐かしむ私は、間違いなく年を取ったんだな、と思います。
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