2015年8月11日火曜日

新地の会員制小料理バー「玉鬘」が先月から始めた火曜日限定の日本の朝ごはん。美味しくてボリューム満点のお料理と気さくで明るいママの人柄にローテーション入り決定!

今日はいつも通りに7時に起床しましたが、支度を済ませて7時半には家を出ました。
東西線も、北新地駅も、いつもよりたった30分早いだけで閑散としています。


お目当ては新地の会員制小料理バー玉鬘(たまかづら)火曜日限定日本の朝ごはん

このお店を知ったのは、飲み友達のYちゃんからの情報。
「午後会社を休んで、限定ランチに行きましょうよ。美味しい日本酒もいっぱいあるし」
と誘われたのですが、 その日は仕事の都合が付かずに涙を飲みました。
その後行く機会が無いまま時が過ぎましたが、ここのママの楽しい「玉鬘ちゃんのブログ」は継続的に読んでいました。

先月から火曜日限定で朝ご飯を始めたことを知り、何としても食べたいと思い、Yちゃんにお願いしてママに渡りを付けてもらいました。
会員制なので、紹介が無いと入れないからです。


入口から察するに、もともとはラウンジのようなお店だったのでしょう。


ドアを開けると
明るく元気なママさんが
「いらっしゃい!」
と声をかけてきます。 
「Yちゃんの紹介で・・・」
「はい、聞いてますよ」
とカウンター席に案内されました。
実は玄関で靴を脱がなければいけないことを知らず、席についてから慌てて靴を脱ぎました。


目の前にはかけ放題のいくらや、副菜の類が色々と置いてあります。


お漬物、大きな梅干し、塩昆布、山形だし、そして各種の瓶詰など数えきれない副菜でテーブルはいっぱいです。


本当にこれがかけ放題なのかと思うと、
「早起きは三文の徳」
という諺は真実だったのだ、と実感します。


目の前のお盆に、ママさんが説明しながら次々と料理を並べていきます。
これは私もお手伝いする共同作業。
たらこ



ハムとポテトのサラダ


ホカホカの美味しそうなご飯


ゴーヤのお浸し


赤ウインナー
私の隣のらんらんと呼ばれている可愛いお嬢さんが
「ウインナーは赤ですよね~」
とママに話しかけます。
彼女は「らんらんらんちと甘いもん♡」というブログを書いている女子大生ブロガーでした。
「日本の朝ごはんって検索しても、赤ウインナー出してるお店はウチくらいやもんね」
と自慢げなママ。
その彼女の後ろにあるフライパンには、まだまだ一杯赤ウインナーがのっています。
「私もそう思います。できればタコになってたらもっと嬉しいですね」
と私も会話に割って入りますが、年がバレる話。

ママは元気で明るいので、ご自身のブログで公表している年齢よりも若く見えます。
私はそのママよりも2つ上。


ひろうす


「お吸い物は熱い方がいい?温めがいい?」
と聞かれます。
温めの方が飲みやすいというお客さんが多いので、確かめるそうです。


まだまだ小鉢は出てきます。
納豆生卵味付海苔
「味付海苔が苦手やったら、焼海苔もありますよ」
と至れり尽くせりの配慮。
もちろん大阪出身の私は味付海苔で問題ありません。


「これで最後やな」
ちりめん山椒を渡されます。


「ちょっと待って。写真撮るんやったら、デザートも出すわ」
ヨーグルトシャインマスカット


ようやく出揃いました。
豪華絢爛、旅館のような朝ごはんです。


まずは、何を置いてもいくらから着手します。


いくら丼のようにかけようかと思いましたが、ちょっと控え目に半分だけかけてみました。
この圧倒的なボリュームの朝ごはんを、どう食べ進めばいいのか、まだ手探りです。


使い切れないほどの多くの小鉢や瓶詰の類を組み合わせて、オン・ザ・ライスの創作に勤しみます。


オン・ザ・ライスマニアの私は、テンションが上がりっぱなし。
もしかしたら血圧も上がっているかもしれません。


鮭フレークいくらで鮭の親子丼風に。


のりの佃煮塩昆布の兄弟風。


そこになめ茸を加えた佃煮縛り。


たらこ
そんな事をしているうちに、ご飯が枯渇してきました。
予想されていた事態とはいえ、動揺は隠せません。


禁断のご飯お代わり。
「半分くらい」
とお願いしましたが、3分の2はありそうです。


オン・ザ・ライス創りを継続します。
魚卵スペシャル。


プリン体など恐れていては、食べ歩きは出来ません。
しかしこのあたりから急に胃が苦しくなってきました。


ここで最愛の料理TKGに着手します。
しかし、二杯目のご飯も既に残り少なくなっています。
お代り自由とはいえ、もう無理。
生卵と納豆という大好物を最後に残した作戦が裏目に出ました。


しかし、ここでギブアップするわけにはいきません。


味付海苔も忘れていました。
全く自分のペースが掴めていません。
完全に玉鬘に飲まれています。


もう一度いくらちりめん山椒


最後の大物、納豆です。


水を何杯もお代わりしました。
まさに水入りの大相撲でしたが、何とか寄り切りました。
もう、デザートの入るスペースはありませんが、
「出された食べ物は絶対残してはいけない」
という昭和一桁の母の声が聞こえました。


お新香と梅干しだけが手付かずでしたが、これは私専属のものではありませんから、母も許してくれるでしょう。


ママさんに私のブログの名刺をお渡ししました。
「あぁ、やっぱりキャノンデールさんなんやね。前にカレーラーメンの旬彩堂でお見かけしたことがあるんですよ。たぶんそうやろうなぁと思ってたんです」
と、いう話から、ママさんも私も大好きなうだまの話に。
その話を横で聞いていたらんらんちゃん
「私、キャノンデールさんのブログ、メッチャ読んでます!びっくりしました」
反対隣に座っていた「先生」と呼ばれている男性も
「私も北新地でランチを食べるときはよく参考にしてますよ」
とおっしゃいます。
その先生は、 私に天六の隠れ家バーを教えてくれました。
食を通じて、あっという間に広がる友達の輪。

「お店の情報は掲載してもいいんですか?」
「かまへんよ。でもうちは女だけでやってるんで、一見さんは入れへんから。来はっても断るだけやし」
ということでした。
テレビの取材を断るのも、お客さんが来てくれても結局断るから、それなら取材を受けない方がいいということだそうです。


いつも朝食は卵納豆とヨーグルトと野菜ジュースの私ですが、これから毎週火曜日はここで食べることに決めました。
1,000円で満腹。
ランチはお腹いっぱいで食べられませんでした。
それを考えれば、ここの朝食は大変経済的でもあります。



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玉鬘割烹・小料理 / 北新地駅西梅田駅梅田駅(阪神)

昼総合点★★★☆☆ 3.5