外堀通りの南側の路地に多く存在していますが、霞が関側にも数軒存在しています。
そんな中でもプチゴージャスな雰囲気と味で人気の鳥与志。
ビルの一階ですが、落ち着いた雰囲気のエントランス。
ランチタイムは行列が出来る店ですが、12時半を回っていたので、ほとんど待たずに入店できました。
ランチメニューはそれぞれに魅力的ですが、今日は定番の焼き鳥丼にしました。
見越しで焼いているので、さほど待たずに出てきます。
結構なボリューム。
そぼろ、レバ、つくね、もも、手羽と種類も豊富。
味噌汁とお新香が付いています。
七味を振っていただきます。
レバは焼鳥丼でも珍しいアイテム。
もちろんレアな焼き加減。
そぼろは食べにくいのですが、杓文字がついているので大丈夫。
欲を言えば玉子そぼろが欲しかったところ。
つくねや手羽がのっているのもちょっと贅沢な気分にさせてくれます。
もも肉はきじ焼き風。
それなりにボリュームもあり、肉の種類も多いのでコスパはいい印象です。
ただ、相席当たり前の流し込みで、店員の案内もいささか強引なので、せっかく落ち着いた雰囲気の店なのに、食べているときは気忙しい感じが否めません。
その差し引きはありますが、それでも良ければ悪いランチではないと思いました。
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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