2017年8月13日日曜日

新盆の義父を迎える晩ご飯は、滝の水の割烹「ゆず香」のおまかせ料理

大阪の実家から名古屋の妻の実家へ移動。
休暇とはいえ、西に東にと慌ただしい毎日です。
昨夏亡くなった義父の新盆なので、仏壇にお迎えの用意をしてから皆で食事に出かけました。
実家のある緑区内の滝の水にある割烹へ。


ゆず香


ご夫婦だけで切り盛りしているので、昼も夜もおまかせコースのみ。


奥の小上がりに5人席がセットされていました。
掘り炬燵なのが助かります。


まずは生ビールから。


義父の遺影の前で献杯!


最初は前菜の盛り合わせ
涼味を感じる食材で構成された品々です。


今日は暑かったこともあって、たちまち二杯目。
角ハイボールにチェンジです。


お造り
今日はまぐろ、かんぱち、鯛。


揚物は天ぷら。
キスやエビのすり身の湯葉巻きなど。

熱々サクサクの天ぷらを、やはり熱々の天つゆに浸けて頂きます。


もう一杯飲みましょう。
富乃宝山のロックに切り替え。


煮物は穴子の蓮蒸し。


柔らかい穴子と甘辛い餡、蓮根のすり身が相性の良い一品。


主菜は鰆の塩麴焼き。


そこへ土鍋が出てきました。
季節の土鍋ご飯です。


香の物


土鍋の蓋を開ければ、たっぷりのコーン。
今月はコーンご飯でした。


当店名物の土鍋ご飯。
コーンご飯は初めて食べましたが、バターかマーガリンで炒めたコーンを炊き込んでいるのか、想像よりもしっかりして美味しい。


締めはデザート
シャーベットとわらび餅です。


いつも帰省すると、あちこちに美味しい料理を食べに連れて行ってくれた義父が急逝して早や一年。
そんなお義父さんとの思い出話に花が咲く楽しい夕食。
きっと、お盆で戻ってきた義父も焼酎を飲みながら楽しんでいたはずです。




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夜総合点★★★☆☆ 3.2

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