途中信楽に立ち寄ってから、妻の実家の名古屋に来ました。
幸い渋滞にも巻き込まれず、予想よりも早い到着。
お昼ご飯は様々な案が家族から出ましたが、手軽に食べられるスガキヤに決定。
近隣に複数店ある中から、スガキヤ 西友鳴海店をチョイスしました。
名古屋のショッピングセンターのフードコートでは定番のファーストフードチェーンです。
もちろんラーメンが定番の人気商品ですが、スナックやスイーツもある全世代向けのお店。
親会社の寿がきやは製麺業から始まった即席めん、スープなどを製造販売する大手企業です。
4人で2,000円でお釣りが来る安さが魅力。
5分ほどでブザーがなりました。
カウンターにラーメンを受け取りに行きます。
スナック的な感覚で食べることが出来ます。
私が頼んだのは肉と玉子がトッピングされた特製ラーメン。
いわゆる全部入りです。
フードコートなので、胡椒はカウンターでかけてからテーブルへ運びます。
お店で食べるのは随分久しぶり。
玉子は温玉でした。
昔からそうだったかどうか記憶は定かではありません。
値段の割に量が多いのも人気の理由かもしれません。
まずはスープをひと口。
フォークとスプーンが一体になったこのラーメンフォークは、スガキヤの先代社長が交換。
昭和60年にリニューアルされたこの食器は、なんと通販でも買えるだけでなく、ニューヨークのMoMAでも売っているそうですから驚きです。
白濁したスガキヤのスープは和風豚骨味。
豚ガラから抽出した豚骨スープと、昆布や魚介からとった出汁を合わせることで、独特の「スガキヤの味」となっています。
なんとも懐かしく、そして癖になる味。
ちょっと茹で過ぎかも、と思えるほど柔らか目の茹で加減。
チャーシューのことをスガキヤでは「肉」と呼びます。
プレスハムのような独特のチャーシューは、確かにカップヌードルの「謎肉」を彷彿とさせるものがあります。
温玉に箸を入れます。
一気に流出する黄身。
これを麺に絡めとって。
たまごの甘みは本当にラーメンに合います。
久しぶりのスガキヤのスープ。
飲み干したい衝動にかられましたが、家族の厳しい視線にあって我慢。
ラーメンというよりは、まさにスナック的ファーストフード。
クイックなランチを済ませ、妻の実家へ向かいました。
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お店で食べるのは随分久しぶり。
玉子は温玉でした。
昔からそうだったかどうか記憶は定かではありません。
値段の割に量が多いのも人気の理由かもしれません。
フォークとスプーンが一体になったこのラーメンフォークは、スガキヤの先代社長が交換。
昭和60年にリニューアルされたこの食器は、なんと通販でも買えるだけでなく、ニューヨークのMoMAでも売っているそうですから驚きです。
白濁したスガキヤのスープは和風豚骨味。
豚ガラから抽出した豚骨スープと、昆布や魚介からとった出汁を合わせることで、独特の「スガキヤの味」となっています。
なんとも懐かしく、そして癖になる味。
ちょっと茹で過ぎかも、と思えるほど柔らか目の茹で加減。
チャーシューのことをスガキヤでは「肉」と呼びます。
プレスハムのような独特のチャーシューは、確かにカップヌードルの「謎肉」を彷彿とさせるものがあります。
温玉に箸を入れます。
一気に流出する黄身。
これを麺に絡めとって。
たまごの甘みは本当にラーメンに合います。
久しぶりのスガキヤのスープ。
飲み干したい衝動にかられましたが、家族の厳しい視線にあって我慢。
ラーメンというよりは、まさにスナック的ファーストフード。
クイックなランチを済ませ、妻の実家へ向かいました。
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