店頭にはホッピーのケースが山積み。
ホッピー好きの私はテンションが上がります。
時計は20時。
超満員でしたが、運よくお店を出るお客さんがいてスムーズな入店。
賑わう店内。
昭和58年創業のこの店は、私の社会人人生と同じ歩み。
元々はおじさんの聖地だった筈ですが、今では若い男女も訪れる大衆酒場。
もつ焼きも立派な市民権を得たようです。
壁のメニューとレギュラーメニューを見比べながら組み立てを考えます。
一軒目で旨い海鮮を食べていますし、ここはもつを中心に好きなものを少しずつ頼んでみましょう。
今日は3人なので、それなりの品数が頼めるはずです。
もちろん私はホッピー。
グラスに氷とナカが入って出てくる店が多いですが、ここはグラスには氷、ナカはグラス、割り物は瓶で、というスタイル。
ナカを一気に入れて濃い目。
ちょっと多かったかも。
今日二度目の乾杯です。
ここは煮込みが名物。
なかでも人気の牛スジトマト煮はポトフ風のユニークな創作料理で、なかなかに美味。
これはハーフサイズ。
もちろんもつ煮込みも欠かせません。
七味を振って。
やっぱりもつが好き。
そこへ私のリクエストでオーダーしたハムカツも到着。
1枚から注文できるサービスはありがたい。
もちろん3枚注文。
宴の第2ラウンドです。
大好物のハムカツにソースを垂らして。
なんともフォトジェニックでインスタ映えする美しさ。
ドリンクの氷が減ってきたので、ボールとザルのアイスペールから補充します。
なんともいえないこの庶民感覚がナイス。
濃い目のホッピーの次は酎ハイへ移行。
そろそろもつ焼きに取り掛かりましょう。
シロはタレ。
ガツとカシラは塩で。
今日はもつ焼きが食べたかったので、ようやく目的を果たしました。
ここで中休み。
塩豆と味噌ピーナッツ。
アルコールは角ハイボールに。
かなり酔ってきました。
最後にもう一品。
ずっと気になっていた厚焼玉子。
ようやく今日たまごを食べました。
I君、K君とは馬の合う飲み仲間。
やっぱり気のおけない友人たちとの飲み会は実に楽しくて、話題も尽きず、時間が経つのも忘れてしまいます。
すっかり長丁場の飲み会をお開きにして、五反田駅で解散しました。
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