今日もレイトランチとなりました。
13時少し前ですが、あまり時間もありませんのでクイックランチ。
「カレーがいいかな」
と霞が関ビルに足を向けます。
途中で通り抜けた虎ノ門金刀比羅宮の桜は、一気に満開になっていました。
大阪赴任時代、インデアンカレーと共にお世話になった「浪速の甘辛カレー」、上等カレー 霞が関ビル店へ。
それぞれに個性がありますが、共通して言えるのは「甘みの向こうに辛さがある」という事です。
好みは分かれるでしょうが、どちらも私には懐かしい味。
久しぶりに食べることにしました。
さすがにピークを過ぎているので、スムーズに入店。
好みは分かれるでしょうが、どちらも私には懐かしい味。
久しぶりに食べることにしました。
さすがにピークを過ぎているので、スムーズに入店。
カウンター席に腰掛けます。
オーダーはとんかつカレー。
大阪ではカツと言えば一般的にはビフカツを指すため、あえて「とんかつ」と表記するところが、何とも浪速チックです。
もちろん温玉トッピングで。
とんかつが揚がる時間、しばし待ちますが、その間も鼻をくすぐるスパイスの香ばしさに、胃酸が分泌されてきます。
もちろん温玉トッピングで。
とんかつが揚がる時間、しばし待ちますが、その間も鼻をくすぐるスパイスの香ばしさに、胃酸が分泌されてきます。
お待ちかねのカレーが出てきました。
やや黄褐色のルーの色。ジャンボサイズのカツが、ライスを覆っています。
温玉は脇の方に、ルーに埋もれるようにセットされています。
卓上のらっきょうと福神漬けをお皿に取り、準備万端です。
カツはひと口大に切られていて、食べやすくなっています。
もちろん揚げ立てサクサクの衣。
そこにルーが浸透し、徐々にふやけていく食感の変化もカツカレーの楽しさ。
口に含めば、懐かしい甘辛い味が広がります。
口に含めば、懐かしい甘辛い味が広がります。
温泉玉子にスプーンを入れ、これをルーやカツに絡めて頂けば、尚旨し。
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