2019年4月15日月曜日

木々に囲まれた都心のオアシス的レストラン「虎ノ門パスタ」で生パスタランチ


以前からブックマークしてあったのですが、ずっと後回しになっていたお店です。
西新橋の外堀通りから一本入った通りにある「虎ノ門パスタ」
中小のオフィスビルが並ぶ一角に、突然鬱蒼とした木々や蔦に覆われた店が特徴的。


いつも行列なのは知っていたので、今日はアーリーチェックインで訪れました。


お店に入ると
「ペルソナUNO」
とホール係の女性の声が響きます。
「それって、僕のこと?」
イタリアン的なコンセプトなのでしょうか。
でもイタリア語で言うこともないけどな、と思っているとカウンター席に案内されます。


注文は「本日のパスタセット」から「浅利と白菜の黒胡椒パスタ」にしました。


「生麺のみのご案内です。100円プラスで1.5倍の大盛にできますが、どうなさいますか?」
確かここは盛がそんなに多くないと聞いていたので、大盛にします。
「50円で追加オーダーができますが」
いろいろシステムがあるようです。
追加メニューから「ミニサラダ」を頼みます。
「グラッチェ。サラダUNO!」
とまた声が飛びます。
「グラッチェはイタリア語だけど、サラダUNOは英語と混じってるよね」
と思いました。


最初にサラダが出てきます。


それを食べているうちに、スープとパンが出てきます。


前金制らしく、ここでお会計。
その度に謎の札が伝票の上に置かれます。
さすがにこのやりとりは日本語でした。


スープを飲んでいると、注文したパスタが出てきました。
やはり大盛にして良かったと思えるボリュームです。


貝割れの下には、たっぷりの浅利。


麺をクルクルとフォークで巻いて、パクリ。
もっちりした生パスタの食感がとてもいい感じ。


中盤で、卓上にあったフライドガーリックチップをかけて、味変。


スープの底のクリームソースは、付いてきたガーリックトーストで掬って綺麗にフィニッシュします。


店内はいつの間にか満席。
お会計は済んでいるので、そのまま席を立ち、ごちそうさまと告げてお店の外へ。
意外と男性も多かったのですが、このボリュームで大丈夫なのかな、と思ってしまいました。




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昼総合点★★★☆☆ 3.3

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