2019年5月10日金曜日

ランチは閉店間際の新橋「魚屋 小次朗」にレイトチェックインして穴子・ネギトロ・サーモン丼


今日は13時過ぎに本社で会議が終わって、レイトランチ。
新橋なので、久しぶりに築地場外にも行ってみたかったのですが、27度という暑さに断念。
虎ノ門の事務所に戻りがてら、と思い烏森神社脇の小料理「尚」を覗きますが、13時過ぎで終了。
その先の「和楽」は、この時間、この暑さの中でも20人近く並んでいて、これも断念。
しかし、なんとなく海鮮気分なので、頭に浮かんだのが「魚屋 小次朗」
13時半の閉店まであと7分。
和楽から猛烈な早歩きで向かい、汗だくで息も上がりながらお店に転がり込みました。
そこまで、昼飯に命を削ることもないのですが。。。


にしんの塩焼きや鯖の一汐などの焼魚も魅力的でしたが、ここは初志貫徹で海鮮。
未食の「穴子・ネギトロ・サーモン丼」にしました。
「あ、ご飯少な目で」
とお願いした時は既に遅く、ノーマルサイズ、つまり他店の大盛のご飯は丼にイン済み。
「ダイエット宣言」は宣言だけ。
相変わらず、うっかりです。


それでも、出て来た丼を見ると、俄然胃酸が分泌されてきました。


「大丈夫。食べられそう」
とダイエット出来なかった事とは真逆の安心感。


まずはお代わり自由の味噌汁をひと口。


茶碗蒸しや小鉢の里芋など、割烹らしい一品に箸を付けてから、本丸を攻めます。


海鮮に山葵醤油をかけ回し、サーモンと穴子の下に隠れているネギトロから掘削します。


穴子、サーモンと手前から掘り進み、半分ほど食べたところで味噌汁をお代わり。
味噌汁おじさんの面目躍如です。


大好きな玉子焼きはラストまで温存。
寿司ネタのような甘みのある玉子焼きは、一服の清涼剤です。
結局、全部食べてしまいました。


店内は、私と、私よりも更に遅く滑り込んで来た女性お一人様のみ。
お会計を済ませて店を出ると、かなりの暑さです。
思わずネクタイを緩めて、虎ノ門に向かって歩き始めました。

 
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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