2020年1月13日月曜日

お気に入りの勝田台「中華ソバ 篤々」に家族で年始のご挨拶。奮発して特製中華ソバに煮玉子トッピング


年末から「篤々」の禁断症状です。
家族みんなが大好きな、勝田台の煮干しラーメンのお店「中華ソバ 篤々」
調べてみれば、前回の訪問は12月3日。
ひと月以上も間が開くのは珍しいことです。
今日は定休日の月曜日ですが、祝日は営業。
狙い目です。


お店には30分前に着きました。
店の前に置いてある順番待ちの紙に名前を書きます。
三組目なので、4人とはいえ一回転目は確定です。


ところが11時の開店に合わせてお店に戻ると、かなり名前が増えていました
やっぱり最近の人気は凄いです。
表に出て来た店主と顔が合い、年始のご挨拶。


今日は裏メニューの「裏ニボ」もありますが、久しぶりなので、全員定番の煮干しソバにします。



私だけが、特製煮干しソバにしました。
トッピングが多い、全部のせ的なもの。
いつもの習性で煮玉子のボタンも押しました。
新春なので、贅沢に奮発しました。
「あれ、特製って最初から煮玉子入ってるんじゃないの?」
と息子に指摘され、ハタと思い出しました。
「そうだね!確かに入っていた」
でも玉子は好物なので、良しとします。
食券と取りに来た奥さんにも年始のご挨拶。


しばらくして、久しぶりの煮干しソバにご対面。


当たり前ですが、煮玉子がダブルになっています。
ちょっと笑える。


特製はレアチャーシューも一枚多い三枚です。


海苔は、通常一枚ですが、特製は海苔が二枚、たたみいわしが一枚です。


三つ葉の彩りがアクセント。


まずはスープをひと口。
いつも微妙に味が違いますが、それはブレというよりは好ましい変化。
きっと、都度仕入れる煮干しの産地や出来具合に応じた最適なアレンジの結果なのでしょう。
私のような素人が偉そうに言える筋合いではありませんが、そんな気がします。
要するに、いつも旨い。


菅野製麺所の細麺はデフォルトでやや固めの茹で加減。
ここの優しくて深みのあるスープとの相性は抜群です。



煮玉子に「箸入れの儀」


さすがに多いので、三男に半分譲りました。


煮干しソバいたたみいわし、というアイデアは、初めて食べた時に
「なるほどねぇ~」
と感心した組み合わせ。
確かによく合いますが、思い付くところがスゴイ。


中盤で山椒を振って、味変。


隣で食べている長男は、あえ玉に取り掛かります。
「ひと口食べる?」
と勧められますが、煮玉子二個で腹パンです。


もちろん美味しいスープは完飲です。


「やっぱり美味しいよねぇ~」
と家族全員大満足。
「ごちそうさまでした!」
とお礼を告げてお店を出ます。
今年もかなりお世話になるはずです。




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昼総合点★★★★ 4.0