2020年1月12日日曜日

木更津アウトレットのバーゲンに。買い物の前にランチはフードコートの「松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店」でお初の「中華そば」


三連休の中日、木更津のアウトレットのバーゲンに息子が行きたいというので、お付き合い。
さすがに年明け早々のバーゲンとあって、懐の緩んだファミリーや若者が大挙して押しかけています。
「先にお昼ご飯食べないとヤバいね」
と一目散にフードコートへ。
まだ11時過ぎですが、大変な人でごった返しています。
私は松戸富田製麺の行列に並び、妻と息子は席の確保に向かいます。
こんな時は、連係プレイ。
もちろん家族LINEも駆使します。


「席は見つかった」
という連絡があり、一安心。


ディズニーランドのような行列は、少しずつ進みます。


レジにたどり着いたのは、20分後。
まずまずでしょう。
ふと見ると、丸の内KITTEビルに3月5日に支店がオープンするとの情報。
これは、会社帰りに寄ってみないといけません。


呼び出しブザーを貰って一旦席に戻ります。
レジの人が言った15分よりも少し早く呼び出し音が鳴りました。
ラーメンを引き取りに向かいます。


私の味玉中華そば


妻と息子のつけそば
息子は半熟味玉トッピングです。


カウンターでブラックペッパーを振って、運んできました。


まずはスープをひと口。
「あっさり煮干し系しょうゆベース」と書いてありましたが、割と濃厚です。
確かに基本の濃厚豚骨魚介と比べればあっさりでしょうが。
なんなら、基本のラーメンのカエシを使っているかもしれません。


チャーシューはバラ肉の柔らかいもの。


大きな角切りのシナチクと半熟味玉。


薬味の葱と柚子。


麺はつけそばで定番の極太麺ではなく、ストレートの中太麺。


いつもの富田とは違いますが、これはこれで旨い。


味玉に「箸入れの儀」。


程よい半熟です。


一気に寄り切りました。
すぐ横に、私たちのテーブルが空くのを待っている人がいます。
譲ってあげようと、早めに席を立つことにします。





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