「菓子屋横丁」を抜けて、再び「蔵通りの町並み」に戻ってきました。
少し人出が増えたようですが、それでもシルバーウィークの人気観光地としてはガラガラといってもいいくらい。
きっとコロナ禍前はインバウンドの人も大勢訪れて賑わっていたことでしょう。
蔵通りの街並みが続く「川越一番街商店街」から一本入ると、そこには小江戸川越のランドマーク「時の鐘」があります。
1894年(明治27年)、川越大火後に建て替えられたもの。
現在も一日4回、時を告げています。
さきほど芋けんぴを買った「菓匠右門」の本店がありました。
その向かいの酒屋で川越芋を購入。
暑さと歩き疲れで、ちょっと一服したい気分。
目の前の「スターバックスコーヒー川越鐘つき通り店」に入ります。
小江戸の町並みに溶け込んだ外観からは、スターバックスとは気が付きません。
商家を改造したのか、吹き抜けの高い天井が解放感があって気持ちいい。
壁面には襖絵を額絵代わりにディスプレイし、客席の奥のガラス張りの向こうには中庭が広がり、そこでもコーヒーを飲むことが出来ます。エアコンも効いていて快適です。
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