残業続きで下町居酒屋に行けないので、ラーメン探訪を継続中です。
今日も「東京ラーメンストリート」へ。
豚骨ラーメンの「俺式 純」の行列に並びます。
豚骨ラーメンの「俺式 純」の行列に並びます。
行列が進んで前の方に近づいてきました。
種類が多いのでどれにするか迷ってしまいます。
迷った末、基本のラーメンにトッピングが全部乗ったデラックスラーメンにします。
いわゆる全部のせ。
行列の先頭に近づいた所で、順々に食券を購入します。
行列の先頭に来ました。
10分弱待っての入店です。
麺の固さの言い方は、九州豚骨ラーメンの特徴。
私はバリカタで頼みます。
せたが屋の貼紙があり、改めて当店がそのグループであると認識します。
九州ラーメンは細麺なのですぐ出て来るものですが、こちらは7、8分待ちました。
想像よりも小さい丼に、ちょっと驚きます。
薄切りのチャーシューが4枚、キクラゲ、明太子、味玉というフルラインナップ。
まずはスープをひと口。
濃厚な豚骨スープは久しぶり。
全部入りの具に隠れている麺を引き出します。
私は九州豚骨ラーメンは断然バリカタ派。
チャーシューはサイズ感はありますが、見事なほどの薄切り。
箸で引き上げると、崩れそうなほど。
チャーシューの下からもやしも現れました。
明太子は中盤以降に着手します。
スープ全体の味が変わってしまうからです。
キクラゲは大好物。
なぜか九州豚骨ラーメンには合うのです。
紅生姜も中盤以降で投入。
入れすぎたり、混ぜてしまうと全体の味が変わってしまうのでこれも要注意です。
玉子はいい塩梅の半熟でした。
最後に残ったスープを飲むときに紅生姜を入れます。
口の周りが粘つくほどの豚骨スープ。
ちょっと私にはくどいものでした。
全部入りの九州豚骨ラーメンを食べながら、若い頃「九州じゃんがららーめん」にハマって、毎週のように秋葉原本店に通って全部入りを食べていた頃を思い出しました。
「久しぶりに秋葉原本店で、じゃんがらを食べたいな」
と思いました。
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