前回、2023年6月に立石で開催した「餃子って、いいね!の会」。
その時、蘭州はご主人の腰痛のため長期休業で訪問することはできませんでしたが、今回はそのリベンジ。
当時蘭州があった北口は、再開発ですっかり風景が変わりましたが、南口は以前のまま。
商店街のアーケードを抜けて、奥戸街道へ。
街道沿いに新店舗を構える蘭州。
既に「餃子って、いいね!の会」会長であるH先輩は到着済み。
なんと、そこに立石在住の後輩W君も同席していてびっくり。
H先輩はW君とは同じ職場の先輩後輩の関係で、偶然出くわして一杯飲んでいたそうです。
私も彼はよく知っているので、久しぶりの再会を祝しました。
相前後して到着したS君と入れ替わりにW君は帰宅。
程なく会のメンバーI君も到着し、全員が揃って瓶ビールで乾杯です。
南口の新店では、以前とメニューが変わりました。
焼餃子はやめて、水餃子のみ。
後は羊料理がメインとなり、ラーメンも昔の醤油ラーメンから羊ラーメンに変わりました。
もちろんオーダーは水餃子。
餃子を食べる会ですから、当然です。
薬味でパクチーと葉ニンニクも。
これで水餃子を食べるのが好きなのです。
続いて羊背骨。
手づかみで食べるので、ビニール手袋をくれました。
紹興酒に切り替えます。
H先輩以外の3人で飲むのでボトルで頼みました。
羊とセロリ炒めもシェアします。
私は羊が好きなので、こうした料理が食べられるのは嬉しい。
水餃子はもう一回二人前を追加。
今度は辣油でも頂きます。
ちょっと危険ですが、ここに来たら老龍口を頼まないわけにはいきません。
高粱で作られた42度の白酒はストレートで飲むものですが、これがいつも乗り過ごしの要因となるのです。
締めは、もちろん羊ラーメンを4人でシェアします。
私は前回一人で来た時も食べましたが、羊のスープと肉の旨みにパクチーの香りが加わり、実に美味しい。
以前の醤油ラーメンがとても美味しかったので、それが食べられなくなったのは残念ですが、仕方ありません。
はしご酒はしない会長のH先輩とは京成立石駅で別れ、私はI君、S君を連れて北口のネオ立石を代表する酒場を紹介することにします。
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