「関西支社らしいランチスポット」を希望するK君をお連れしたのは銀平 北新地店。
12時前でしたが既にほぼ満席。
まずはお新香。
山盛りご飯。
大きなお椀にたっぷりの豚汁。
私は焼魚にしました。
鮭ハラス2尾と鯖塩焼き半身。
K君には煮魚を勧めましたが、鯛の兜が丸ごと出てきたそのボリュームに驚いていました。
卓上の生卵もお替り自由。
鮭ハラスと白菜の漬物をオン・ザ・ライスで。
そして当然お代わり。
「どれ位にしますか?」
とお姉さんに聞かれ
「最初くらいで」
とお願いしたら最初よりも大盛りで出てきました。
Kくんも同様。
ようやくご飯二杯目で鯖塩焼きに着手。
W卵で卵かけご飯!
お会計が1,000円と言われてK君はビックリ。
「これで1,000円なの!?あの魚で。信じられない!」
「大阪価格だよね。東京じゃ考えられないよ」
食後は河岸を変えてアバンザの一階でお茶。
4月から異動したK君の近況や本社の様子などをあれこれと尋ねます。
私からも9ヶ月の関西支社暮らしで学んだことを彼に披露。
お互いに情報交換をして、つかの間の同期の再会を果たしました。
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