以前は博多ラーメンのお店でしたが、その店は駅前ビルに移転。
その後に居抜きで入ったのは市内に数店舗を展開する二郎インスパイア系チェーン店。
もうこの年で、とは思いつつも我慢出来ません。
まずは食券を購入。
つけ麺もあるところが本来の二郎とは異なる所。
基本のラーメンでボリュームは十分なはず。
各種オプションは無料。
コの字カウンターの奥が厨房。
麺を茹でるのにしばらく時間がかかります。
ドーン、と登場です。
ラーメン野菜増し脂多めニンニク入り味玉トッピング。
山が高すぎて全貌が撮影できません。
まずはフロントから。
続いてバックから。
生ニンニクが丼からこぼれそうです。
ドロリとした脂。
その上にのっているのはカツオ節。
これは大阪らしいトッピング。
上にのっているマウンテン野菜から順番に食べて行かないと、麺には辿り着きません。
気をつけないと堤防が全面決壊します。
ある程度野菜をサルベージした所で二郎系の特徴である極太ボソボソ麺を引きずり出します。
山が低くなってくるとようやく食べやすくなってきます。
脂が塩辛いスープの全面に展開し口の回りはギトギトに。
このあたりから汗も出てきて、ラーメンを食べているのか、ラーメンと闘っているのかわからない状況に。
「これ全部食べたら何キロカロリーあるんだろうな」
と思いながらも
「いや、これだけ食べるのが大変なんだからきっとカロリーも消費してるだろう」
などと考えながら食べ進みます。
スープは残しました。
「やっぱり東京の二郎とは別物だな」
と思いつつ、いい年をしてこんなものを食べてる場合じゃないよと少し反省。
雨の降る町を家へ向かいました。
2 件のコメント:
こんにちは、さとりりです。
関西にも二朗系ってあるんですか?
ビックリです!
二朗は一度も行ったことないのですが、
いつか食べてみたいです。
「小ラーメン、油少な目」で。
↑こんな感じでOKですかね(笑)
さとりりさま
正式な二郎ではありませんが、インスパイア系はいくつかあります。
京成大久保が一番近いと思いますよ。
「小ラーメン、油少な目」で。
↑
OKです(笑)
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