メンバーは同期のM部長、後輩のK次長、同僚のM部長と私の四名。
まずは小鉢をいくつか。
ほうれん草にはたっぷりのじゃこが。
肉じゃがは優しい味。
居酒屋の実力がわかるポテサラ。
下足ヌタ。
好物のたら白子。
堪らないなぁ。
今食べないと。かき酢。
この店は魚が美味しいんです。
活けコチと剣イカのお造りを盛り合わせで。
キープしてある焼酎がちょうど無くなったので追加しました。
カレイ唐揚。
パリッと揚がって、もちろん頭も骨も全部食べられます。
金目鯛の煮付け。
酒が進みます。
売り切れない様にあらかじめキープしておいたお寿司をいただきます。
鉄火巻き。
たっぷりのまぐろ。
極太で巻き寿司のよう。
お待ちかね、本日の主役、鯖棒寿司。
皮の模様が美しい。
一切れ一切れがボリューミー。
脂がのって、しかも程よい締め具合なのです。
一同大感激!
情報通のK君、M君から支社の今昔物語を聞くM部長と私。
大いに盛り上がります。
今日はもう一軒ご案内したい店があるので、お会計を済ませて店を出ました。
もう一軒、とはここ天神橋サンボア。
竹うちからも2、3分の距離。
立ち飲みの店ですが、スツールのあるテーブルもあります。
突き出しのナッツ。
鮮やかなカラーのコースター。
もちろんサンボア流ハイボールで乾杯。
氷は入っていません。
ウイスキーもソーダも冷えているので、薄くならないデンジャラスな一杯。
メニューのコンビーフに目が止まりました。
全員一致でオーダー。
「トーストが欲しいよね」
と同期のM君。
それも全員一致。
トーストにのせてモグモグ。
キケンと知りつつもう一杯。
二軒目は支社の今昔物語から、噂の真相的な話や、昔の武勇伝などの他愛もない話に盛り上がります。
話せば口が乾き、口が乾けばハイボールを飲む、というサイクル。
「今日はこれでお開きにしよう」
と店の前で解散した時には、私はかなり酔っていました。
ブラブラと商店街を歩いて自宅へ。
真っ直ぐ帰ればいいのですが、最後のトラップが待ち構えていました。
最初はマスターと二人だったのですが、いつしか常連さんも現れたところから先は記憶が途切れています。
気がついたらソファ。
完全に轟沈でした。
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