モーニングは熟たまソーセージサンドとビール。
広島駅で山陽本線に乗り換えて宮島口駅へ。
朝早く起きて新幹線に飛び乗ったので、ブランチ代わりに立ち寄ったのが穴子飯の老舗うえの。
実は宮島の名物 が穴子飯だとは不覚にも知りませんでした。
宮島口出身の部下に広島旅行のグルメ情報を提供してもらったところ、彼もオススメでしたのでここで決まり。
店の外まで穴子のいい香りが漂っています。
10時開店ですが、11時で既に満席。
待合室に案内されました。
歴史を感じる古い建物と調度。
タイムスリップ気分です。
お品書きはシンプル。
穴子飯のサイズ違いと白焼き。
「白焼きを一口冷酒と一緒に旅の思い出に」という誘惑。
しかし朝既にモーニングビールを飲んでいるのでランチで予定している牡蠣までは我慢。
食堂の方に案内されました。
レトロな弁当の包装紙が額装されています。
穴子丼が出て来ました。
蓋を開けてあまりの美しさに感動。
これが宮島名物穴子飯。
ランチのことを考えて小にしたのですが、これでも十分大きいです。
私の好きな赤だし。
小さく切られた穴子がみっしりと重ねられています。
中盤から山椒を振って。
穴子の切り落としがお土産であるようです。
酒のアテにいいだろうな。
店からフェリー乗り場まではすぐ。
大鳥居に接近するというJR西日本フェリーへ乗りこみます。
厳島神社が見えました!
そこかしこに鹿が。
これにも驚きました。
大鳥居。
海の上に浮かぶ幻想的な社殿。
日本が誇る世界遺産。
本殿でお参りし、入江に沿ってゆっくりと散策。
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