ランチはふらりと商店街を天一方面へ。
転勤前にご挨拶したいお目当ての店があるのです。
天一更科。
昔ながらの町の蕎麦屋です。
4年前の大晦日に、ここで年越しそばを食べたのが最初。
その後、飲み友達と宴会をやったりした思い出のあるお店です。
満員でしたが、二人がけのテーブルに相席で案内されました。
今日は正月メニューなので、出来るものが限られています。
親子丼定食を頼みました。
親子丼は絶妙の半熟。
卵は二個使いとみました。
定食にはミニ蕎麦が付きます。
お蕎麦はきざみと天かすが入っています。
お新香。
親子丼にはお盆にのって一緒に出てきた山椒を、お蕎麦には卓上の七味を振ります。
まずは蕎麦から。
大阪ではなかなか見つからない、普通に美味しい町の蕎麦屋の味。
蒲鉾や刻みが東京とは違いますが、濃い目の出汁はなかなか。
親子丼の出汁もいい塩梅の濃さ。
白身がはっきり残る粗めの溶き加減がいい。
白身が残っているということは、黄身も残っているということ。
意外とボリュームがあります。
完食。
ごちそうさまでした。
賑わう店を後にして、商店街へ。
今年のお正月は実に穏やかな天気。
こう暖かいと、あまり新年の実感が湧きません。
私に残された大阪生活は、もう一ヶ月を切りました。
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