2016年1月18日月曜日

浪速の名物甘辛カレー。創業の味を守る「インデアンカレー南店」に転勤前の滑り込み初訪問

法善寺の近く、千日前の裏通り。


ここに浪速の名物甘辛カレーの代表、インデアンカレー南店があります。
創業の味を守る本店です。


転勤前にそのお店にエスコートしてくれたのは、飲み友達のみずちゃん。
なんと西天満の辛口料理森元のママもご一緒に。
一昨日森元の激辛ビーフカレーを食べに行ったらお休みで振られただけに、ママに会えるだけでも幸せ。
みずちゃんは表のドアからではなく、脇の路地の奥のドアから入ります。


なんとも味わい深いレトロな内装。
壁やガラスはもちろん、椅子や天井も年代を感じさせます。
同じインデアンカレーでも、私の会社のある堂島近くの近代的な二店舗とは全く異なります。


梁の造形も美しく、思わず見入ってしまいます。


有線の受信機の上のスピーカーも雰囲気を出しています。


メニューはお馴染みのもの。
飴色に磨かれた壁が美しい光沢を放っています。


ピクルス
これが何とも美味しいのですが、みずちゃんは大。
何も言わなくても彼の前には、ピクルス大が置かれます。


大理石模様のカウンターも趣があります。
電球照明のぬくもりもいい。


私が東京に転勤することを、みずちゃんがご主人に伝えました。
すると、ご主人はスッと東京丸の内店の名刺を差し出しました。
「東京にもお店がありますから、是非どうぞ」
「ありがとうございます。東京にいた頃は、何度か食べに行きましたよ。私はスパゲティも好きなので、今日もスパゲティにしようか迷ったんです」


「この店はスパゲティはやってないんですよ」
とご主人に言われ、改めて壁のメニューを見直しました。


ルーをかけるご主人。
このルーをかける作業が、簡単なように見えて実は難しく、各店でも修行を積んだ人しか出来ないそうです。

撮影・掲載許可済み

見事な早業で、均等な量のルーとビーフを、美味しそうにかけるご主人からお皿を受け取りました。
ご主人のなんとも柔和な表情に癒やされます。
みずちゃんは、ご主人から直接お皿を受け取りたいので、わざわざ路地側の入口から入って、ご主人の前に座ったのです。

撮影・掲載許可済み
インデアンカレーのルー大に全卵トッピング


手を付けるのがもったいない美しさ。


まずは生卵を割ります。


この状態がベスト。


ルーは大盛にしましたから、ライスコントロールを気にする必要はありません。


ピリっと甘辛の独特の味。
卵の甘みとの調和も素晴らしい。


ここのカレーはルーそのものが主役ですが、ところどころに顔を見せるビーフもいいアクセント。


隣では森元ママがビールを、みずちゃんはコーラを飲んでいます。
炭酸がカレーに合う、というのは事実。


じっくり味わって食べたつもりでも、そこはカレーライス。
あっという間に食べ終わりました。
お二人と別れて、私は心斎橋筋に向かって歩きます。
この看板も私が大阪に来た4年前は今のようなLEDではありませんでした。
とはいえ、ここに、この看板があることは不変です。
変わりゆく大阪の、変わらない部分を感じることが出来たランチでした。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5